そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
最近『男前豆腐』にハマッている。
豆腐の甘味がしっかりとあって、美味しい。
ので、豆腐の上にバターと醤油で軽く炒めたキノコ類をかけ、チーズを乗せて焼くだけの、グラタン風とか、
豆腐サラダに豚の冷しゃぶ乗せて、ポン酢ジュレを掛けたサラダとか、
結構色々と楽しめる。
なんと、男前豆腐点の実録豆腐料理集、なるレシピ本まで発売されている!
で、今回はレシピ本を参照に豆腐の茶碗蒸し。
冷や奴用の豆腐って3パック入りだったりするので、1個余ったのを、どーしよーかな~と、なるので、ウチではそんな時に活躍するメニュー。
★生地の材料(4人分)
柔らかめの(奴用)絹ごし豆腐 120g
卵 2個
粉末出しの素 小さじ1
水 300cc
塩 5g
醤油 大さじ1弱
具はお好みで。
あまりたくさんでない方がおすすめ。
★作り方
1. 生地の材料を全てボウルに入れて、滑らかになるまで混ぜる。
2. 具を入れた器に生地を分け入れる。
3. 蒸気の上がった蒸し器で15分程、蒸す
これだけです。
これは、生地を漉さなくても、舌触りの滑らかな茶碗蒸しになります。
冷やしても美味しいので、とっても夏向けなメニュー。
因みに、最初に作った時は好物の銀杏を入れたのだが、アレは冷めると苦みが強くなる。
なので、2度目からは入れてない。
冷やしても美味しい具を選ぶのが、良いでしょう。
長芋とかおくらとか、そういった夏野菜とは相性が良いと思う。
でも入れすぎると滑らか食感の生地が存分に楽しめないので、少なめで。
レシピ本では具材は無しで紹介してますが、私は入れてます。
何にせよ、簡単お手軽ですので、是非。
自宅で簡単、なんちゃって燻製。
ただし、今回は失敗例(笑)
出がらしの茶葉で燻製が出来る事は、前々から知っていた。
と、いうか、確か1度やっている。
元ネタは伊藤家の食卓だったか?
ともかく、中華鍋など、空だきできる鉄鍋の類いにアルミホイルをしき、ソコに出がらしの茶葉を広げ、砂糖をまぶして火に掛ける。
※最初、強火。割とすぐに煙が立ち始めるので、そこからは火を中火から弱火に。
網を掛け、食材を並べ、ふたをして燻せば良い。
※火を通す必要の無い物(チーズなど)は数分。魚介などは10分程度、肉などは数十分から1時間程度を目安に。
という、ものだ。
ここ数日、水出し紅茶やら緑茶やらがプチブームで、茶葉がいっぱい出るもんだから、ふと思い出して、久しぶりにやってみた。
鮭と、ゆで卵。
…………………おやぁ?
最初煙は立ったが、イマイチ色付きが良くないぞ?
食べてみると、まぁ、一応ほんのりと燻製の香りがする、ことは、する……あくまでも、一応。
が、燻製特有の、あの旨みが……
遅ればせながら調べなおしてみると。
食材は塩して、冷蔵庫で1日以上できれば数日、置かねばならんらしい!
外干しで1日でも良い。
茶葉も冷蔵庫で乾かしておくのが良いとか(かりかりにまではしないように)
ゆで卵は塩ゆですれば良いみたい。
生のまんまではイカンみたいだ……!
アウチ……
近いうちにリベンジだ……!!!!!
(燻製のプチブームが来そう……一夜干しなんかだとまんまやって良いそうだから……干物買って来ようかな、取り敢えず)
行き当たりばったりすぎでしょう……(残念)
巨大なかぼちゃを貰った。
かぼちゃの下はまな板。ミニサイズではございません(笑)
と、いうわけで。
ニョッキ!
一般的にはじゃがいもで作るニョッキだけど、かぼちゃで。
では、いざ。
★材料(3~4人分)
かぼちゃ(ワタと皮を除いて煮物にする位に切り分ける) 約600g
強力粉(無ければ薄力粉でも、多分大丈夫) 150g
塩 ひとつまみ
★作り方
1. かぼちゃをラップで包み、レンジで火を通す
(串をさして、すっと通ればOK。600Wで6~7分くらい)
2. ボウルに移し、粗熱が取れたらバーミックスやマッシャーで潰す
3. 小麦粉を入れまぜ、一つに纏める
※かぼちゃの水分に左右されるので、緩いようなら、小麦粉を足す。
逆に水分が足らないようなら、溶き卵を少しずつ混ぜて調整する。
4. 打ち粉を下台の上で、作業しやすい大きさに切り分け(1/4くらい)生地を棒状に伸ばし丸めて、1.5cm幅に切り分ける(切り分けた生地にも粉をまぶしておく)
5. 4に、フォークの背などで飾りを入れる
(ソースが絡みやすくなるので、一手間、かけましょう)
6. 塩をした熱湯で、茹でる
※浮き上がってきてから1分くらい茹でてから、上げる
これで、ニョッキ自体は完成ですが。
ソースをどうするか……?
先日ペンネ用に用意したトマトとツナのソースが残っているので、一部はそれで。
粉チーズをたっぷりかけて。いえ、お好みでどうぞ。
だがしかし、これはトマトの味が勝ちすぎて、ニョッキのかぼちゃが生かせていない。
ふつーに美味しいので、お好きな方は、勿論これでも良いのですが。
次。
刻んだニンニクとバター10g程をフライパンに掛け、セージ、しめじや舞茸を軽く炒めたところへ茹でたニョッキを加える。
生クリーム1カップ、粉末コンソメ小さじ1、塩少々・粗挽き黒胡椒を入れ、中火にし、とろみが出てきたら粉チーズ大さじ1を入れ、優しく混ぜる。
これも器に盛ってから、お好みで粉チーズを。
実際に作ったのは以上だけれど、
刻みセージ(またはバジル)と溶かしバターに絡めただけで器に盛って、粗挽き黒胡椒と粉チーズを掛けて、とかでも良いと思う。
何にせよシンプルな方が、せっかく使ったかぼちゃの自然な甘味を、堪能できて良いな、と。
旬の野菜は美味しいし、複雑な料理ではないので、是非是非、チャレンジしてみて下さい。
因みに、ウチは取り除いたかぼちゃの皮はレンジでチンして、犬達のご飯になります。甘くて、大好きなのだ。
捨てるの勿体ないから、それこそ細切りにでもして、盛りつけたニョッキに散らしても綺麗かもね。
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毎日暑い日が続いてますねぇ。
夏と言えば、豚肉。
スタミナにニンニク。
そして夏野菜。
というわけで。
簡単でサッパリ食べる豚肉料理。
★材料(3人分)
豚バラ肉(塊) 300gほど
トマト(小) 5~6個
塩・胡椒 適量
ニンニク 1~2かけ
有ればバジルやセージ 適量
好みでレモン汁かポッカ100レモンなど 適量
★作り方
1. トマトはヘタにフォークか串を刺し、強火の直火で皮がはじけるまで1つずつ焼き、冷水にとって皮をむき、ヘタをくりぬく
2. 豚肉は1.5~2cm厚くらいで切り分ける
3. 耐熱皿にオリーブオイル少々を薄く塗り、フレッシュバジルやセージを敷き、肉・トマトを並べて、塩・黒胡椒を振り、刻んだニンニクを乗せ、全体にオリーブオイル適量(大さじ3くらい?)をかける
※塩・胡椒はきつめにかける。
4. 180℃のオーブンで20~30分焼いて豚肉に火を通す
耐熱皿に相当量の汁が出るので、小鍋に移して煮詰め、味を調えてソースにしても良い。
更に上から刻みパセリなどを振りかけても。
夏は特に、汁を半量程捨ててしまって、上からレモン汁(冷蔵庫に常備してるのがポッカ100レモンなので、基本的にはソレで)を振りかけるのが、個人的には好き。
豚バラなんで油っこそうだけど、わりとアッサリ・サッパリ食べられる一品。
因みにニンニクは実家の畑産、何とか6片とかいうニンニク。
1カケがでかい。
無臭ニンニクとかいうのも、貰ったな。冷凍してあるからまだ使ってないけど。
国産でブランドのニンニクって、買おうと思ったら高いけど、こんな季節はありがたく遠慮無くどかどか使わせてもらう!
畑、万歳!
あ、バジルとセージはウチのベランダ産。
買うと結構余るし、ふと思いついた時に使うのに便利なので、鉢植え栽培で。
それとは別に。
もう一品はキノコのサラダ。
好きなキノコをバターとニンニクで炒めて、シークヮーサーのドレッシングを多めにかけ、火から降ろして冷ましておく。
レタスやキュウリなどを併せたサラダの上からキノコをかけて、できあがり。
キノコにしっかりと味を入れてあるので、他に何も掛けなくてもOK(好みにも寄るけど)
シークヮーサーのドレッシング、火を入れると甘味が出て、お気に入り。
煮物の隠し味にも使ったりしてる。
しっかり食べて、元気に夏を乗り切りましょう!
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬