そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
巨大なかぼちゃを貰った。
かぼちゃの下はまな板。ミニサイズではございません(笑)
と、いうわけで。
ニョッキ!
一般的にはじゃがいもで作るニョッキだけど、かぼちゃで。
では、いざ。
★材料(3~4人分)
かぼちゃ(ワタと皮を除いて煮物にする位に切り分ける) 約600g
強力粉(無ければ薄力粉でも、多分大丈夫) 150g
塩 ひとつまみ
★作り方
1. かぼちゃをラップで包み、レンジで火を通す
(串をさして、すっと通ればOK。600Wで6~7分くらい)
2. ボウルに移し、粗熱が取れたらバーミックスやマッシャーで潰す
3. 小麦粉を入れまぜ、一つに纏める
※かぼちゃの水分に左右されるので、緩いようなら、小麦粉を足す。
逆に水分が足らないようなら、溶き卵を少しずつ混ぜて調整する。
4. 打ち粉を下台の上で、作業しやすい大きさに切り分け(1/4くらい)生地を棒状に伸ばし丸めて、1.5cm幅に切り分ける(切り分けた生地にも粉をまぶしておく)
5. 4に、フォークの背などで飾りを入れる
(ソースが絡みやすくなるので、一手間、かけましょう)
6. 塩をした熱湯で、茹でる
※浮き上がってきてから1分くらい茹でてから、上げる
これで、ニョッキ自体は完成ですが。
ソースをどうするか……?
先日ペンネ用に用意したトマトとツナのソースが残っているので、一部はそれで。
粉チーズをたっぷりかけて。いえ、お好みでどうぞ。
だがしかし、これはトマトの味が勝ちすぎて、ニョッキのかぼちゃが生かせていない。
ふつーに美味しいので、お好きな方は、勿論これでも良いのですが。
次。
刻んだニンニクとバター10g程をフライパンに掛け、セージ、しめじや舞茸を軽く炒めたところへ茹でたニョッキを加える。
生クリーム1カップ、粉末コンソメ小さじ1、塩少々・粗挽き黒胡椒を入れ、中火にし、とろみが出てきたら粉チーズ大さじ1を入れ、優しく混ぜる。
これも器に盛ってから、お好みで粉チーズを。
実際に作ったのは以上だけれど、
刻みセージ(またはバジル)と溶かしバターに絡めただけで器に盛って、粗挽き黒胡椒と粉チーズを掛けて、とかでも良いと思う。
何にせよシンプルな方が、せっかく使ったかぼちゃの自然な甘味を、堪能できて良いな、と。
旬の野菜は美味しいし、複雑な料理ではないので、是非是非、チャレンジしてみて下さい。
因みに、ウチは取り除いたかぼちゃの皮はレンジでチンして、犬達のご飯になります。甘くて、大好きなのだ。
捨てるの勿体ないから、それこそ細切りにでもして、盛りつけたニョッキに散らしても綺麗かもね。
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ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
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ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬