そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
主には姫の闘病記で始めた日記ブログだけど。
姫がアッサリ元気になってくれて、やっぱりアッサリとごちゃまぜ日記になってきた。
と、いうわけで。
ここまできたら、も、いっか、と。
私自身の病気も記録してしまえ。みたいな?
昨日から、クロミッド錠50mgという薬を飲んでいる。
月経5日目から5日間だけ飲む薬。
黄体ホルモン機能不全という状態らしく、本来基準値最低ラインが10の数値が、私は3.5しか無かったのだよ。
で、飲み始めた。
これの経緯はそれこそ入り組んでいたりするのだが、それはまぁ、今は置いておいて……
ホルモン系の薬ってのは、実に大変なんだねぇ……
一応、処方箋の『注意事項』は
目が見えにくくなることがあるので、自動車の運転、危険を伴う機械の操作や高所での作業には注意して下さい。
と、書いてはある。
風邪薬や、病院処方のバファリンとかも、市販薬より眠くなるから、運転は控えてねと、なってるけど。
今まで本気で運転を控えようとか、思えたことって無かったんだよね。
大概の人は多分同じだと思う。
が、さすがに、ちょっと今回は怖かった……
『目が見えにくくなる』という点については、昨日はあまり実感が無かった。
昨日からの症状としては、股関節や肩の関節が痛む、だるい、胃が重い、軽い吐き気、頭痛、手足は火照るが背筋は寒気。
ぶっちゃけ、かなりキツイんだけど……
そのせいで集中力が持たない、ってのは感じてたけど。
運転してなかったから、気付いてなかった。
今日、姫を病院に連れて行くのに車に乗って、やっと気付いた。
ウチでは犬はいつも後部座席を倒した荷台に乗せる。
前には来れないよう、ちょっと工夫もしてある。
窓は閉め切ると曇るので、少しずつ開けて、チャイルドロック!
(姫の脚だとパワーウインドウのボタンが押せてしまうので、身を乗り出すと危険なので、ロックは必須!!)
という、いつもの動作で……
あれ?
窓が開いてるかどうかが分からん!
えぇ!?
おまけに、意識しないと、焦点が合わせられない。
この状態で周囲の車の動向を見るのも、なかなか疲れる……
これは確かに、長距離は無理かも知れない……
まぁ、5日間だけだし。
その間だけ控えれば良いんだから、影響は少ないけど。
ホルモン療法、辛いとは聞いた事あったけど。
本当に、辛いわ……
本日たまたま、以前資料請求した事があった関係で、電話が有った。
電話をくれたのが女性で、この方も現在ホルモン治療をしているらしい。
因みに、目が見えにくくなるのは別として、この副作用の症状は更年期障害と似通っているらしい。
2~3年続けていると、体がやっと適応して、楽になるのだそうな。
そんなにかかるもんなのね……
というか、更年期障害って、こんなに辛いんだ……
(人によるというけど、酷い人は本当に辛いって、聞くよねぇ……)
妊娠中や生理中の女性が情緒不安定ぎみなるのもホルモンの影響だそうだが、なかなか意識する機会は無かったけれど……改めて、ホルモンの影響って、大きいねぇ……
余談。
因みに、本来の目的の『新しい保険の資料をお届けしても良いですか?』は、そもそも保険加入自体が無理そうなので、無しになりました。
(化学療法経験者でも入れる保険が出来ないかなぁ? 20年も経ってるのに、どこも入れてくれない……)
どこの保険会社だったかは忘れたけど、どっかの会社は
「確認して折り返します」
と電話を切ったきり、音沙汰無しだけど。
今回のア○サ生命はちゃんと返事をくれました。
入れる、入れないに関わらず、誠意有る営業には好感が持てます。
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬