そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
以前にあるお店でいただいたパンナコッタがすっごく美味しくて、ハマったスイーツ。
作ってみると、コレがまた簡単で(笑)
生クリームだけのレシピの方がコクのあるものに仕上がるかな、と思っていたんですが、何故か思うようには出来上がらない。
で、お店の人にそう言ってみると、
「牛乳をある程度混ぜた方のがコクが出るんだよ」
と教えてくれて今の配合率が出来上がった、そんな思い出の一品。
と、いうわけで。
★材料(グラス4コ分)
生クリーム 2カップ
牛乳 1カップ
バニラビーンズ 1本
砂糖 50g(甘さ控えめ)
板ゼラチン 4.5g(1.5g×3枚)
★作り方
1. ボウルに分量外の水をくみ、板ゼラチンを浸してふやかしておく
2. バニラビーンズに縦に切れ込みを入れ、中の粒を包丁の背(先の方)で軽くしごき出す(サヤの内側までこそげてしまわない様に、軽く)
3. 1の粒とサヤを全てと、生クリームと牛乳を鍋に入れ、中火にかけて、ゆっくりと混ぜながら煮立つ直前まで温め、砂糖を入れて混ぜ溶かす
(お好みでラム酒や好きなリキュールを大さじ1~2程入れてもOKです)
4. 鍋を火から降ろし、柔らかくふやかした板ゼラチンのみを水から取り出して入れ混ぜる
※熱しすぎると固まりにくくなるので、必ず鍋は火から降ろし、予熱で溶かす。
ふやかすのに使った水は使わない。
5. 粗熱をとってから鍋を氷水に当てて冷やす(少しとろみがついてくる)
6. 穴あきお玉などでバニラのサヤを取り出してから、グラスに注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める(3時間くらい)
お好みでフルーツを飾ったり、キャラメルソース、チョコレートソースをかけてお召し上がり下さい。
もちろん、そのままでも美味しいですよ。
普段のお気に入りは、以前に北海道物産展で買ったプリンの空きグラス。
素浪人の絵の横に白い文字で『食べましたね?』と書いてある。
白っぽいお菓子が入ってる間は、その文字は見えないの。
我が家では今や殆どパンナコッタ専用(爆)
簡単なので是非チャレンジしてみて下さい
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ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬