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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2011/02/09 (Wed)

姫は今のところ変化なしで落ち着いているので。
今日は姫のお姉さん犬、アリスについて少し語ってみようと思う。

ちょっと変わった見た目のラブラドール・レトリーバー。
毛色も赤茶で、他には見たこと無い色だから、よく「何犬ですか?」と訊かれる。
一応、買った時には血統書を貰いました!
更新してないから、意味は無いけどね(笑)
(血統書に記載されたカラーはイエロー)

別に純血に拘っていたわけでなく、犬を飼って良い、ってなった時に下見のつもりで立ち寄ったショップで、一目ぼれしちゃったの。たまたま。

実家で飼ってた犬は1匹目は当時のクラスメイトの家で生まれた子犬だったし、2匹目は保健所からの里子で、3匹目はお隣さんが拾ってきたのを引き取った。
いずれも雑種で20kg前後の犬ばかり。
だから今度もある程度の大きさの犬が良いなぁ、と思っていた程度。
本当は保険所に問い合わせする予定だったんだけど・・・・・・
ガラスの向こうの赤毛のラブに、運命を感じちゃったのね!
その場で決めて、連れて帰っちゃった。
  (↓我が家へ迎えたばかりのアリス。まだ体重4kg)
d3144f3a.jpg

だって、この子、かわいいでしょう?

そう言うと、みんな微妙な顔になった・・・・・・
何故だ!?

母に至っては、
「かわいい・・・・・・っていうか・・・・・・愛嬌、あるね・・・・・・」
はっきりと、苦笑い。
娘の美的感覚を疑ったそうな。

かわいいと思うんだけどなぁ・・・・・・

因みに、非常に安値で売られてた(笑)

性格は・・・・・・というか、性格も?
結構、不思議ちゃん
おそろしく、マイペース
かしこいのは、かしこい。流石はラブだと、最初は感心した。
トイレも1週間で覚えてくれたし、しつけは物凄く楽だった。

やんちゃっぷりも物凄かったけど!
ほんとうに色々とやらかしてくれたけど!
ぶっちゃけ、そっち方面では大変に苦労した。(映画の『マーリー』に匹敵するかも?)

やんちゃは直らなかったけど、姫が来てからというもの、アリスは凄く良いお姉さんっぷりも発揮した。
  (↓姫が我が家の子になりました。初対面。
    いきなり噛み付いた。相手は2kgに満たない、チビ。
    アリスはじっと我慢の子!
    なんか、見返してみると、アリスが姫に齧られてる
    写真がたくさん有る・・・・・・)
77fb80b3.jpg

勿論じゃれているだけだから本気で噛んでるわけではない。
のだが、今ならともかく、子犬の乳歯って、とがってるんだよね。
じゃれ噛みといえど、当時のアリスは生傷が絶えなかったのも事実だ。


姫の教育係は半分以上、アリスだろう。
アリスのすることを真似して、姫は育った。(やんちゃもアリスに習えだったな)
いつでも一緒。姫は子犬の頃は人間よりもアリスの後にくっついて歩いていた。


  (↓遊ぶのも寝るのも、いつでも一緒)
0986ca14.jpg



基本的に姫の方がビビリなので、地震でも雷でも、姫の方が少しだけ犬らしい反応を見せる。

アリスはといえば・・・・・・

バリバリと空気が振動するような雷が鳴っていてもお腹出して仰向けになったまま、寝続ける。(一応、大音響に目は開けてみる・・・・・・ことも有る・・・・・・時々)
深夜の地震で人間が飛び起きても、アリスは目も開けない。(ほぼ、そんな感じ)

野生はかけらも残っていない模様(笑)

ところで。姫は爪切りだけはどうしても、私にさせてくれないので、トリミングコーナーも有るかかりつけの病院で切ってもらう。(アリスの爪切りは自宅でやっちゃう。仰向けで爪切りさせてくれるので、めちゃくちゃに楽です!)
アトピー持ちでもあるし。
なので、ウチは非常に病院の利用率が高い。(姫の。アリスは、ほぼ毎回ただの付き添い。一緒におやつもらえるし、遊んでもらえるので、病院大好き)

そんなある日、何の話をしていたのかは覚えていないが、診察台の上の姫に「アリスを見習って欲しいわ」と言った事がある。
院長先生は即座に、
「や、姫さんのが普通なんだからね。アリスさんは基準にならないよ、全然
と言ってくださった。

獣医さんから見てもアリスは『不思議ちゃん』なのね。


ところで、病気らしい病気は1度もしたこと無いアリスだが、唯一目だけは悪い。
5歳という若い頃から白内障を発症している。
ありがたいことに、進行を遅らせる目薬が非常に良く効いて、丸5年が経過した今でも少しは見えている。

とはいえ、薄暗くした中で綿棒を近づけていくテストでは、いよいよ5センチ以下でしか反応しなくなった。
まだ少しは見えているが、殆ど見えていない。

・・・・・・その筈だ。

でも当の病院の看護師さん達でさえ、半ば本気で疑っている。
「アリスちゃんってさ、見えてるみたいじゃない? ・・・・・・っていうか、これ絶対、見えてるよね?」
「実は見えてないフリしてるだけじゃないの? フリがバレたら困るから、たまには電柱にぶつかっとくか、みたいな?」
とうとう先日は他のドクターにまで、困惑顔で
「しっかりとこっち見て、視線ぶれないよね。見えてるよね?」
と言われた。

私の実家でも同様に疑われている。

見えなくなり始めた頃は、夜の散歩で電柱にぶつかると
「今、何が起こったの?」
って困惑顔を見せていたアリス。
現在では、ぶつかっても何事も無かったかの様に、ちょっと避けてまたすったかすったか、歩き出す。

僅かの躊躇もなくズカズカと歩くし、楽しそうに走りもする。
そんでたまに、障害物にぶつかったり、足引っ掛けてずっこけたりする。
それはそれは、豪快に。(アリスには悪いが、かなり笑える)

それ見て皆
「あれ? やっぱり見えてないのか?」
と首を傾げるわけだ。

ゆっくりゆっくりと進行しているから、見えないことに慣れちゃって、恐怖感が薄いのだろうと思われる。

なんにせよ、何事にも動じない犬だ。
・・・・・・動じなさすぎ?
 


 

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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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