そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
先の生チョコレートを使って、フォンダンショコラを作ります。
バレンタインだもん! 企画その3
プリン型などの比較的小さい器を使うことが多い様です。が、バレンタインって、チョコを贈るのが前提ですよね?
正直、持ち運びには向かない。
そこで私は、100均で買ってきたマフィンカップを使います。
袋詰めして持って行けます。
行った先にレンジがあれば、完璧です。
私が仕事してたときの事務所にはレンジがあったので、お弁当のデザートにも!
★材料(小さい物なら9個くらい。大きなマフィン型だと、5個くらい)
企画2で作った生チョコレート 適量
製菓用チョコ 180g(細かく刻むか、砕く)
無塩バター 40g
薄力粉 大さじ2
卵 3個
砂糖 30g
★作り方
※オーブンは200度で予熱します
① 卵黄と卵白を分けます。卵白を入れたボウルは冷凍室へ入れます
(縁がしゃりしゃりになる位(15分程度)に冷やしておくと、後でしっかりとしたメレンゲにしやすいので)
② チョコレートとバターを湯煎にかけて溶かします
③ ②を湯煎から外し、卵黄を1個ずつ加えてゴムべらで混ぜ、更に薄力粉を加えて満遍なく混ぜます
④ ①の卵白を泡立て、固いメレンゲを作ります
※まずよく冷やした卵白を溶きほぐしてから、ハンドミキサー強で泡立てます。ボウルの底の卵白の水分がなくなってから、砂糖を2~3回に分けて加えながら、しっかりと泡立てていきます。最後にミキサーを中速にして全体をむら無く泡立てます。
ミキサーを止めて持ち上げたときにピンと角が立ってヘタらないくらいが目安です。
因みに、ボウルを逆さにしても落ちません!
⑤ ④の半分を③に加え、馴染ませるようにしっかりと混ぜます
⑥ ④の残りを全て⑤に加え、メレンゲの泡を潰さないようにさっくりと混ぜ込みます
⑦ ⑥をカップの半分まで注ぎ、生チョコを1かけらずつ差し込みます
(手で丸めるなどして形を整えた方が良いかも)
⑧ ⑦の上からチョコを隠すように⑥を注ぎます
⑨ 200℃のオーブンで5~10分加熱後、170℃に温度を下げて更に5~10分焼きます。
小さなカップなら5分→5分、大きければ焼き時間を増やして下さい
熱々の内にいただくのが一番なようですが、それは多分、作った本人の特権でしょう。
冷めてもレンジでチンで、OKです。
明日は実家へお泊まりの約束なので、今日作ったフォンダンショコラは、みんなで実家で食べる予定です。
個数の関係で、今日は私も試食なし。
生チョコつまんで我慢します(笑)
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬