誇らしげに一面に花を広げ春を告る桜。
人を魅了する美しさだが、その時間は儚く短い。短いからこそ尚美しいのか……

桜吹雪、とはよくぞ言った、と思うね。
まさに吹雪き。
舞い散る花びらの何と美しい事か……

更に月。
うん、幻想的だ……

我が表現力に本当、がっくり……

さて、件の牛骨の燻製だが、商品名としてはマンモスボーンとかジャイアントボーンとかビックリボーンというらしい。
物凄く気に入ってくれたのは良いのだが、なんか、日々激しくなってくるような気が……
特にアリスは、１日２０分もあげていられない。
だってね？
足元で囓ってる音が……

が～りが～りが～り……
メキョッ
ボキン！
メリメリ、ボリボリ、ゴリゴリ、バキバキ、ゴックン！

ええぇぇぇ！？

噛み割っとる……
ついでに噛み砕いてる……

「はい、今日はそこまで……」

取り上げて、姫にパス。
大喜びで囓り出す姫の側にじっと大人しく座って…………

アリスゥ！　よだれ落ちてるよぉ！

あはは……
改めて、大型犬の噛む力の凄まじさを実感。
こいつらに本気で噛み付かれたら、ひとたまりもないよね。

こんだけ大好きなボーンを取り上げても唸り声一つあげず、反抗しない様に躾けた１０年前の自分を、ちょっと褒めてやりたくなった。

←販売してるとこのＨＰのモデルのワンちゃんが銜えているのは、１日２０～３０分与えて３日だそうだ。

←で、コッチは、大きさの参照に後ろにボックスティッシュを置いてみた、我が家のボーン。
奥のボーンはほぼ元のままの。手前が、５日目が終わったボーン……

↓　違いすぎくない……？

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