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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2011/02/24 (Thu)
自己免疫性溶血性貧血と闘う愛犬 姫の日記です。
 
 
今日は通院の日。
 
昨夜から降り出した雨が続いている。
おかげで獣医さんはちょっと暇そう……(失礼)
やはり天気が良い時の方が来院客(?)は多いそうな。
確かにワクチンや予防接種とかなら、私でも晴れた日に散歩がてら行くし。
 
今日は顕著だった。
水曜日が休みだから普段なら木曜日はいつも忙しそうなのに、今日は行った時には誰も居なかった。
だから、入り口入った時のお出迎えの言葉は
「今検査の機械の電源入れたから、少しお待ち下さいね」
であった(笑)
 
そして入って早速看護師さん達の居るカウンターに飛びついた姫に、いそいそと寄ってきて下さる、看護師さん。
「もうすっかり普通に見えるねぇ。良かったねぇ。待ってる間少し遊ぶ?」
 
が、しかし。
「血液検査するんだから、興奮させたらダメだよ」
院長登場。
 
あいたっ
 
「様子はどう?」
診察室に入る前に問診開始(笑)
 
最近の鼾の事を伝えながら、いざ、診察室へ!
(診察台の体重計の電源も入ってなかった。本当に暇だったらしい)
 
「あ、ちょうどこんな感じの音です。息苦しそうな……」
 
採血のために保定され、のどが圧迫されている時に漏れた声。
これが、そっくり。
もうちょっと大きくした感じで、鼾をかく。
 
大きさはアリスの鼾の方が断然大きいんだけどね。
でも、アリスのは、いかにも平和そーな、むしろ気持ちよさそうな鼾なんですもん。いっそ、おやじくさい……
心配するより、呆れる。
 
手際よく採血の後、触診して、あちこちに聴診器を当てる先生。
額の辺りに聴診器を当てたときは、ちょっとビックリしたけど、「あ、呼吸音聞いてるのね!」と思い当たる(笑)
 
「うーん……
心臓に雑音が出始めてるけど、これはもうじき10歳だから年齢的なものだろうねぇ。
時期的に花粉やホコリが増える季節でもあるし……
ステロイドの消炎作用で何かが押さえられているとしたら、ステロイド止めた後で酷くなるかもしれない。
貧血のせいで息が荒くなっているんだとしたら、貧血が改善されれば良くなるかも。
どちらにしても他に目立った症状がなければ、溶血性貧血の治療が最優先なので、このまま注意して見ておいて下さい。治療の過程で変化があるかもしれないから」
 
と、いうことで。
 
 
さて、肝心の血液検査の結果は以下の通り
4月は健康診断の時の数値(毎年フェラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)
項目
基準値
4月
02/17
02/24
WBC 白血球
60~170  102/ul
112
116
125
RBC 赤血球
550~850  104/ul
651
482
505
HGB ヘモグロビン
12~18  g/dl
17.1
11.8
11.8
HCT 赤血球容積
37~55  %
53.2
36.4
36.7
MCV 平均赤血球容積
60~77  fl
82
75.5
72.7
MCH
19.5~24.5  pg
26.3
24.5
23.4
MCHC 血色素濃度
32.0~36.0  g/dl
32.1
32.4
32.2
Plt 血小板
20.0~50.0  104/ul
50.4
52.0
71.1
GPT AST (肝機能)
17~78 U/L
 
325
 
ALP アルカリフォスターゼ(胆道)
47~254 U/L
 
523
 
 
ぱっと見、順調に思えたけれど、先生は渋いお顔。
ここまで50万ペースで増加していた赤血球値が20万しか上がっていない。
(血小板・総蛋白は基準値オーバー)
ステロイドを減らしたせいだろう、とのこと。
肝機能に影響が出てるから、ステロイドを元のレベルにするのはリスクが高い。
が、現状ではこれ以上減らすのも危険だろう。
兎に角せっかくここまで回復しているのだから、後退はさせたくない。
 
と、いうわけで、お薬は先週と全く同じ。
 
順調ならそろそろ2日に1回にまで減らしたかったそうだけど、もう1週間様子見です。
 
 
 
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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


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陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

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ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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