そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
アリスが倒れてから、あっという間に1週間が経ってしまいました。
なんかもう、あたふた右往左往してるウチに、駆け抜けた感じですね。
散歩行っては、スズメノヒエでベトベトになって満足そうに笑ってる顔を、雑巾持って追いかけるのが当たり前だった日々が、一転。
何もかも、あっけなさ過ぎて、ちょっと呆然としてしまう。
でもね。
実感が沸かないや……
って、言ってられたのも、亡くなった晩だけで。
全て親にやってもらって泣いて責めて落ち込んでれば済んでいた実家に居た頃とは違って、今度はちゃんと自分の手で、アリスを送り出してあげないと。
独立して、自分で迎えた犬だもの。
ほぼ12年。色々有ったよね。
一人きりになった時も、パパと出会って幸せになった時も、ずっとずっと、寄り添っていてくれた子だもん。
飼い主として、あの子にしてやれる最後の事だから。
シャンとして、きっちり送り出してやらないとねぇ。
姫も季節柄、またカイカイし始めたし。
呆然と気鬱に沈んでる場合じゃないぞ、と。
早朝から開店する店に駆け込んで生花買って棺を飾り、好物詰め込んで、動物霊園で見送って。
入院費精算して。
畜犬登録の抹消手続きして。
部屋を片付けて……
実家に居た頃は、泣きわめいてるウチに、犬が居た痕跡を周りがどんどん片付けていってしまって、それがまた悲しくて腹立たしい様で、ヒス起こして当たり散らしてたものだけど……
今思うと、随分と理不尽な事をしてきたものですね。
子供だったんだな~…… σ(^◇^;)
今更ながら、家族には申し訳ないことをした…… _| ̄|○
自分の手で、ひとつ一つ片付けてるとね。
色々と思い出して、切ないんだけどね。
それでもね、気持ちの整理も一緒に出来てく気がするね。
受け入れて、納得するのとはまた別で、やっぱり悲しくて寂しいんだけどね。
それだけは、もうどうしようもないんだけど。
それこそ手間暇に心配も目一杯かかってしまう、姫も居るしね。
気分的には、落ち着けたかな。
泣かない日は、まだ無いんだけど。
それは良いよね、と思ってる。
後悔も無いし。
飼い主として、してあげるべき事、してあげられる事は、多分全部してあげられたと思う。
あと1ヶ月で12歳の誕生日を迎える筈だったアリス。
でも、毛艶もピカピカで、見た目も若々しく。
歯石も無い歯は一本も欠けること無く、何でも囓っていられて。
ベッドにも車の荷台にもジャンプ一発で飛び乗って、毎日たくさんの散歩に行く足取りも快活で。
白内障で見えにくくはなっていたものの、失明は避けて維持出来ていたし。
本当に最後まで、身体機能に殊更な不自由なく、満足するまで遊んで、食べて。
たくさんのお散歩友達とも遊んで、オヤツも貰って、たくさんの人にいっぱいいっぱい可愛がってもらって。
痛い、辛いは、ほんの短い時間だけ。
あっけなさ過ぎて、アッサリし過ぎて、見送る飼い主は寂しい限りだが……
きっと本犬は幸せだったろうなぁ。
犬の一生としては、最高の部類だったろう、と思う。
幸せだったよね。
私はアリスが居て、幸せだったよ。
12年。
ずっと一緒に居てくれて、ありがとう。
虹の橋の向こうで、変わらずイッパイ遊んでおいで。
いってらっしゃい。
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬