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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2012/10/20 (Sat)
自己免疫性溶血性貧血と闘っている愛犬、姫の日記です。
 
前回の検査でついでに、健康診断もお願いしてきた。
院外検査で、一般項目外を。
 
それは良いのだが……
その後、胸部にしこりらしき手触り……
(根は無いから、癌では無いだろう、と素人推量)
鼾もまたまた酷くなって。
(血が減ってくると鼾が大きくなる傾向は以前から有ったけど、今回はいつにも増して酷いので、念の為に先生に見てもらおうと、動画撮影)
あと一口じゃん! 程度でゴハンも残し始めた。
 
う~~~~~~ん……?
 
今朝は逆くしゃみに、普通のくしゃみも出て、いよいよドライフードを避けて食べないので(ウェットフードやオヤツは食べる)病院へ。
 
 
散歩へは大喜びで行くし、顔色もまだそんなに悪くないし、オヤツはガツガツいくから、見た目はまだまだ元気なんだけどね。
 
 
 
 
 
 
※元4月は2年前の健康な頃の数値(毎年フィラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)

項目 基準値 元4月 10/7 10/15 10/20
WBC 白血球 60~170  102/ul 112 210 106 231
RBC 赤血球 550~850  104/ul 651 628 560 550
HGB ヘモグロビン 12~18  g/dl 17.1 13.5 11.8 11.8
HCT 赤血球容積 37~55  % 53.2 41.0 36.5 35.3
MCV 平均赤血球容積 60~77  fl 82 65.3 65.2 64.2
MCH 19.5~24.5  pg 26.3 21.5 21.1 21.5
MCHC 血色素濃度 32.0~36.0  g/dl 32.1 32.9 32.3 33.4
Plt 血小板 20.0~50.0  104/ul 50.4 54.5 51.8 53.4
 
 
さて、難しい所です。
胸部のしこりは、獣医の触診では乳管か? と。
でも、乳汁は出ない。
 
白血球がまた上昇。
CRPが上がっているので、何らかの炎症反応は認められる。
 
院外検査はリパーゼのみ若干高位だが、ゴハンのタイミングでも上がるし、許容範囲かな、と。
他は、全てが標準値で良好。
 
 
鼾も確かに酷いので、念の為にレントゲン。
胸部では右心室辺りに肥大傾向は有るが、肺は大変に奇麗。
気管も圧迫してはいない。
 
腹部。
腸はいささかガスは多いが、気になる所見無し。
腎臓の下辺りに、もやもやした物が映っていて、それは物凄く気に掛かる。
 
ハッキリ分からないので、エコーも撮ってみた。
 
う~~~~~~ん?
 
おりものも無し。
 
子宮蓄膿症も疑われるけれども、まるきり確証が取れない。
 
子宮蓄膿症で貧血の症状も出るケースは有るけど、アレは毒素が回って敗血症を起こして、骨髄の働きを抑制しての貧血だから。
そこまで重症になれば、激しい発熱や嘔吐や多飲多尿といった症状も出る。
 
因みに、適正な飲水量は50ml/(体重)Kg/1day。
多飲の目安はこの倍量。
ステロイドで多飲多尿はよく知っているので、それは絶対に無いと言い切れる。
 
骨髄に影響出ての貧血なら、血球異常が出るだろうから……
塗抹検査もしてみる。
(電子顕微鏡で直に血球の大きさや形状を見るのです)
血液検査で採血した血が目の前に有るし。
 
ついでに、鼻水も診てくれました。
鼻水も奇麗(……? (^_^;))なので、鼻腔関連には問題無いだろう、と。
元々血が減ると鼾が酷くなる傾向が有るので、今回は急な乾燥が影響してるとも考えられるので、加湿するなどで、まずは対処してみましょうか、と。
 
で、肝心の血球。
大きさも形も奇麗に揃っていて、非常に状態の良い、血球です。
 
 
気になる症状が有る時って、検査結果が良好なのって、複雑よね。
原因が分からないから、逆にスッキリしなくてモヤモヤするんだけど……
でも、良い血が造られてる、という点は安心できた。
溶血を止める事に要点を置けば良いわけだから。
 
 
さて、そうなると……
もやもやが子宮なら、位置的に矛盾は無いんだけど、肯定する所見がほぼ皆無。
 
「普通の子ならね……軽度の子宮蓄膿症が疑われるだけだとしても、その位なら普通の避妊手術と変わりがないから、取り敢えず手術しましょうか、って言うんですけどね……開腹すればこの部分のもやもやが確認できて、子宮じゃなかったとしても、必要なら一緒に処置できるし、状況的にはメリットが高いんで……」
 
ちょっと、普通じゃないですからねぇ……
 
「ねぇ……。
姫さんの場合はリスクの方が高いから、確定診断が付かないなら、外科処置には踏み切れないし……これで判断するのは早計かな」
 
 
と、いうわけで。
 
 
胃薬:サール 1錠 朝・晩
免疫抑制剤:イムラン(アザチオプリン)1/2錠 1日置き→毎日に戻す(朝のみ)
抗ヒスタミン:アタラックス25mg 1錠 朝・晩
抗生剤:ビクタスS錠 1錠 夜のみ 追加
 
 
少し様子見てから、再考です。
 
 
 
 
さてさて、加湿か……
こないだまで、湿気が多くて大変だ、って言ってたのにね~。
確かに、急に乾燥が来たかな。
 
でもな~……我が家は古いから……冬場はそうでなくても結露が凄いのに……加湿かぁ……
 
そういや、春にダメ元覚悟で空気清浄機を買ったな。
水をかき混ぜてマイナスイオンを出すとか……
 
32e6c884.jpeg

花粉症で苦しむパパの為に、お試しで買ったのだ。
トー○○ーの大型の攻撃型を謳う空気清浄機を買うしかないか!?
でもアレ高いよね!?
で、まずは安いのから、お試しで。
 
でも、これが意外に良かったらしい。
 
母ちゃんは花粉症ではないので、全く、実感は無いのだが (*^▽^*)
随分と花粉症は楽になったらしい。
リビングではパパの席の真後ろに置いてあるんだけど……春にしか、使ってないσ(^◇^;)
 
それにまた活躍してもらおう!
 
更に、犬部屋にも追加で買うぞ!
 
因みに2~3千円です。
 
水を使うだけあって、若干の加湿効果も有るみたい。
消臭はともかくとして、殺菌効果も、姫には有用であろう。
 
お勧めです!
 
 
 

↓ぶへっくしょん (ーー;)

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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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