そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
梅の開花の便りもチラホラ聞くというこの時期に、週に2度もの雪景色なんて、珍しいね~
そもそもが、ここいらは降雪自体が、年間通しても数える程しか無いのに。
先週よりもしっかり積もって(豪雪地帯の人が見たら鼻で笑われるだろうけどね~)更には、寒いぞ~ (・д・)
お散歩行けないハチと ぼたん は、いつもなら寝てる様な時にも大暴れ。
(排泄は室内トイレで済ませるので、こんな天気の日はお出掛けしません)
残念なお知らせですが……午後から雨に変わって降り続け……明日までこの調子らしいぞ。
天気予報によれば。
もうちょっと、家の中で、我慢してね~
ジッとしてろ、とは言いませんから (^_^;)
とはいえ……本当に、滅多と降らない地域ですから。
この程度の積雪でも街は大混乱なんですが……個人的には雪が降るとワクワクする♪ (*´∀`*)
父ちゃんには 「ガキ臭!」 と一笑に付されたが!
走り回ってもドロドロにならない位、がっつり積もった雪の中で、ハチと ぼたん と遊んでみたいな~ (*´∀`*)
(ここいら辺では、まず無理)
ズボッて、短足が埋まって、ぼたん は愉快な事になるだろ~な~ (笑´∀`)
さて、例年ならこの時期、我が家の冷蔵庫には生チョコが常備。
今年も例によって例のごとく、作ってはいる。
だがしかし!
ベースのチョコレートを変えてしまったので、配合の再調整が上手くいかない ☆=>=>=>(+_+。)
少しずつ分量変えながら、既に4回目なんですが……
ボロボロだなぁ?
カカオ含有率だけなら、最初に計算して合わせたんだけどね。
そう単純な問題じゃないらしい。
元のチョコレートにちょっと手を加えるだけの菓子って、ベースのチョコの影響が大きく出るもんなのねぇ……
ずっと同じ割チョコ使ってたから、あまり実感する機会無かったけど。
実は意外とチョコレートも奥が深いのね。
だから専門職人が居るんだろうけどね。
……家で食べる分には別に見た目は悪くても良いんだけどね……
(負け惜しみ?)
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バレンタイン間近なので。
これは、正直、オヤツ向きですね。
贈り物にするには、日持ちもしないし、持ち運びやラッピングに困るお菓子ですもん。
でも、簡単で美味しいので、個人的には大好き♪
★材料(4個分)
チョコレート 120g
生クリーム 25g
牛乳 20g
バター 20g
卵 2個
(卵黄と卵白に分ける)
グラニュー糖 10g
好みでレモンの皮(摺り下ろし)1/2個分
(レモン皮は無くても良い。
私も普段は入れません。農薬バリバリにかかってそうで……
今回は、自家製無農薬レモンを戴いたので、折角なので入れてみた)
★作り方
① チョコ・生クリーム・牛乳・バターを全てボウル(大)にまとめ、湯煎に掛けて溶かし混ぜる
② ①に卵黄を加え混ぜる
③卵白を8分立てに泡立てて、グラニュー糖を加え、更に泡立ててしっかりしたメレンゲを作る
④ ②に③の1/3とレモンの皮の摺り下ろしを加えて馴染ませてから、残りの③を加えて、さっくりと混ぜ合わせ、器に分けて冷蔵庫で冷やす(10時間程)
これで完成です。
前述の通り、日持ちはしませんので、早めに召しあがれ♪
※犬飼い宅では、犬が食べてしまわないよう、チョコレートの取り扱いには注意して下さい。
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とか、思ってたけど、ちゃんと降りましたね。
と、言っても、思ったよりも若干気温が高かったらしく、かなり湿っぽい雪だから、ぐちゃぐちゃで、反って滑ったりとかの危険は少ない感じ。
サラサラ奇麗な雪だったら、ちょっとハチと ぼたん も外に出して遊んでみようかと思ったけど……これは、汚れるだけだな。
止めとこう、うん。
ご飯を待ってる、今朝のハチ。
寒いから、というわけでもなかったりします……
(真相:襲いかかってくる ぼたん から逃げてます)
ときに、バレンタインが近付いてきております。
最近は “自分チョコ” が大人気だそうで。
母ちゃん、そんなん、最初から~ (笑´∀`)
この季節は、せっせとチョコ菓子生産しては、せっせと自分で消費してます。
製菓用チョコも、昨年までは割チョコ利用してたけど、今年は本格的な感じで。
……だって、近年は、バレンタイン前しか売ってないんだもん、割チョコ。
それ以外の時期では、お目にかかれない。
で、通販で探したら、割チョコ買うより割安じゃん!
で。
1袋、1.5Kg入り。
どうすんの、そんなに?
って、思われるかもしれないけれど、いや、使えちゃうもんよ、これ位 (笑´∀`)
今シーズンの出だしは、ガトーショコラ。
レシピは過去記事より→ガトーショコラ
レシピ紹介した時はお使い用に紙型使ったけど、今回はちゃんとケーキ型で。
こちら、焼きたて。
この段階で、ナイフで型からケーキを剥がしておいて、型出しはせずに冷ますと、
↓ こうなる。
かなり、しぼみます。
ガッツリどっしりとチョコを入れたケーキの食べ頃は、味が馴染む翌日以降(~数日)
……と言っても、待ちきれないので、早速……
いっただきま~す♪
おまけ。
ハンドミキサーがモーター唸らせて稼働中の ぼたん。
遠い!
キッチンの外から、怖々様子を伺うだけで、絶対にこれ以上は近付かない。
かつてのハチを見ている様だ。
ビビリの子達の反応って σ(^◇^;)
今や、ハチはすっかりと平気になりました。
ぼたん も早く、馴れると良いね。
(社会化は出来ていたけど、体がちょっと不自由だったハチのビビリと
体は自由だけど、社会化が出来ていない ぼたん のビビリ。
行動は似通ってるけど、原因が違うので、同じ様に行くとは限らないけど)
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生チョコです。
何だかんだ思う所有って、毎年レシピが変動します。
今年のレシピは、こんな感じ。
★材料
製菓用スイートチョコ 300g(細かく砕く)
製菓用ビターチョコ 30g(細かく砕く)
バター 40g(小さめに切っておく)
生クリーム 200cc
お好みのお酒(ブランデーやリキュール) 30cc
仕上げ用ココアパウダー(純ココア)適量
★作り方
① 手鍋に生クリームとお酒を入れ、沸騰手前まで温めます
② ①を火から下ろし、チョコレートとバターを全て入れます
③ 少し待ち、チョコレートが馴染んで溶けてきたら、泡立て器で空気を入れないようにゆっくりと均一に混ぜます
※静かにゆっくりと。がんばって混ぜすぎると艶がなくなります。空気を含まないように。
④ タッパにラップをかけ、そこへ③を流し込みます
⑤ 表面をならし、冷蔵庫で冷やし固めます
⑥ 完全に固まったらラップごと引き出します
⑦ クッキングシートに⑥を逆さにして置き、ラップを外します
⑧ チョコを適当な大きさに切り分けます
⑨ ⑧に茶こしなどを使って満遍なくココアパウダーを振りかけます
出来上がりは、こんな感じで、タッパーに詰めて、冷蔵庫に保管。
この季節は、冷蔵庫にストック切らさない位に作ってる……(*´∀`*)
因みに、奥のピンクの蓋のタッパーが、④で使用する物。
そもそもは2個買って来ていたタッパーで、それぞれにパン粉と小麦粉入れて、フライ用に使っていた。
今もパン粉用は当初の目的通りに使われている。
小麦粉用は……生チョコの型用に大きなタッパー(高さは必要無し)が欲しかった時に目について、流用して以来、主には冬にしか出てこなくなった (^_^;)
今やすっかり、生チョコ用。
販売している物と違って、家庭用なので、奇麗に並べてある必要はないので、ストック用は高さの有るタッパーに。
⑧の切り分けも、神経質に等分する必要は無くて。
不揃いな切れ端は、ミルクパンで、牛乳で煮溶かしてしまえば、ホットミルクの出来上がり。
有ると、でも、ちょっと大変。
ついつい、食べ過ぎちゃう~ (^_^;)
実は簡単だったりする生チョコ。でも、買うと高いよね~
↓
今年もバレンタインが近付いて参りました!
大好きな大好きなチョコレートの季節です。
と、いうわけで、今年も簡単なチョコレート菓子をご紹介。
昨年クリスマス後にガトーショコラを紹介しているので、今回は、チョコレートブラウニーを。
これは、クッキーになるのか、ケーキになるのか……?
ともかく、アメリカの伝統的なお菓子です。
各家庭でのレシピが有ったんでしょうね。
本によって、バラツキが物凄かったりします (^_^;)
お好みに応じて、融通の利くお菓子、というわけです。
くるみなどのナッツ類を入れたスクエア型が一般的。
オレンジピールやレーズンといったドライフルーツもお勧め。
使用するチョコレートは、ビターとする物が多い。
が、最近は、このバレンタイン時期であっても、製菓用チョコのビターは売っていない店も多い。
クーベルチュールチョコは、まだしも見かけるけれど、高い商品なので、できたら安めの割チョコが良いな~……とか……
と、いうわけで……
ビターが無ければ、どーなるの?
で、実際に作ってみた。
スイートチョコのみバージョンも。
チョコレートらしいドッシリ感は無くなる。
軽い感じで、よりケーキっぽく焼き上がる。
砂糖は減らした方が良さそうだが……それも好みの問題かと。
スイートチョコとビターチョコを半々に使ったのも作ってみた。
やはり、ふわふわかドッシリか、はチョコの種類で左右される。
スイートとビターを半々の物が、個人的には一番好みかな。
と、いうわけで、その辺も、お好みで (*^▽^*)
因みに、割チョコは小袋で150g入り。
お徳用は300g入り。
そんなわけで、使い切りで分量を決めます。
因みに、チョコやナッツは、開封前に麺棒等で叩いて砕けばOKです。
袋の端っこの方を力一杯叩くと、袋が爆ぜて中身が飛び出る危険が有ります (^_^;)
ストレス解消にはもってこいな作業ですが、真ん中の方を加減して叩きましょう。
★材料(天板1枚分)
チョコレート(基本、ビター) 300g
バター 100g
ブランデー(お好みで。無しでも良い) 30cc
卵 4個
グラニュー糖 100g
薄力粉 150g
クルミ 150g
(クルミ100g+ドライフルーツ50gなど、有る物で調整可)
★作り方(使用写真は、ビターのみで作った時のもの)
1. チョコ、バター、ブランデーをボウルに入れ、湯煎にかけて溶かす
※高温で溶かすとばさばさになるので、低温で溶かす
2. 別のボウルで卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えて、ザリザリしなくなるまで、すり混ぜる
※泡立てると焼き上がりが膨らみすぎてしまうので、泡立てないように混ぜる
3. 2に1を加えて混ぜ合わせる
4. クルミを加えて混ぜ合わせる
5. 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで底の方から掬うようにして、粉っぽさが無くなるまで混ぜる
6. クッキングシートを敷いた天板に生地を流し込み、表面を平らにならして、180℃に予熱したオーブンで30分程焼く
焼き上がったら、クッキングシートごと取り出して冷ます
粗熱が取れたら切り分ける
※完全に冷めてしまってからでは、切り口が崩れやすいので注意
味が馴染む翌日が食べ頃です。
とにかく混ぜて焼くだけ、というお菓子なので、普通のハードクッキーよりも尚簡単なお手軽お菓子。
でも印象としてはクッキーよりもケーキ寄りに見えるから、ちょっと難しそうな印象……?
はじめてのバレンタインの手作り贈り物として、お勧めの一品。
是非是非、チャレンジしてみて下さい。
※一応、念の為。
チョコレートを初めとするカカオ製品には、テオブロミンという成分が含まれていて、このテオブロミンは、犬にとっては毒になります。
大体の目安として、犬の体重1Kg当たりにテオブロミン88mg以上の摂取が危険だと言われています。
(個体差は当然に有ります。もっと食べても平気な犬も居ますが、てんかん持ちの犬だと発作を起こしやすくなってより危険だとも言われています)
テオブロミンの含まれている量の目安が、ミルクチョコレートで155~233mg/100g、ビターチョコで529~2116mg/100gです。
代表的な板チョコが1枚80gくらいですが、ビターチョコならば、柴犬サイズでも1枚完食で、死に至る危険が有るという事になります。
この季節、家にチョコレートが有る機会が増えます。
犬を飼っているご家庭では、チョコレートの保管には十分に気を付けましょう。
↓ おいしそう♪
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬