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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/24 (Sun)
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2012/02/11 (Sat)
今年もやって参りました、バレンタインシーズン! \(^O^)/
 
この季節、相変わらず、冷蔵庫には生チョコ常備。
 
有れば、旦那ちゃん喜んで食べてくれるし。
減り方凄いけど。
数日置きに仕込んでる気がするけど。
 
 
…………割チョコ、どんだけ買っただろう……3Kgは越えているような……?
 
 
忘れよう! (^_^;)
 
 
 
 
今年の生チョコ材料。
 
生クリーム200cc
ブランデー(リキュールなどお好みで)40cc
無塩バター40g
スイートチョコ300g
ビターチョコ50g
 
 
 
 
フォンダンショコラも作ったにょ~ん (*^_^*)


IMG_2774.jpg

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2011/02/12 (Sat)

先の生チョコレートを使って、フォンダンショコラを作ります。

バレンタインだもん! 企画その3

プリン型などの比較的小さい器を使うことが多い様です。が、バレンタインって、チョコを贈るのが前提ですよね?
正直、持ち運びには向かない。
そこで私は、100均で買ってきたマフィンカップを使います。
袋詰めして持って行けます。
行った先にレンジがあれば、完璧です。
私が仕事してたときの事務所にはレンジがあったので、お弁当のデザートにも!
IMG_1965.jpg

★材料(小さい物なら9個くらい。大きなマフィン型だと、5個くらい)
企画2で作った生チョコレート  適量
製菓用チョコ  180g(細かく刻むか、砕く)
無塩バター  40g
薄力粉  大さじ2
卵  3個
砂糖  30g

★作り方
※オーブンは200度で予熱します
① 卵黄と卵白を分けます。卵白を入れたボウルは冷凍室へ入れます
(縁がしゃりしゃりになる位(15分程度)に冷やしておくと、後でしっかりとしたメレンゲにしやすいので)
② チョコレートとバターを湯煎にかけて溶かします
③ ②を湯煎から外し、卵黄を1個ずつ加えてゴムべらで混ぜ、更に薄力粉を加えて満遍なく混ぜます
④ ①の卵白を泡立て、固いメレンゲを作ります
※まずよく冷やした卵白を溶きほぐしてから、ハンドミキサー強で泡立てます。ボウルの底の卵白の水分がなくなってから、砂糖を2~3回に分けて加えながら、しっかりと泡立てていきます。最後にミキサーを中速にして全体をむら無く泡立てます。
ミキサーを止めて持ち上げたときにピンと角が立ってヘタらないくらいが目安です。
因みに、ボウルを逆さにしても落ちません!
⑤ ④の半分を③に加え、馴染ませるようにしっかりと混ぜます
⑥ ④の残りを全て⑤に加え、メレンゲの泡を潰さないようにさっくりと混ぜ込みます
⑦ ⑥をカップの半分まで注ぎ、生チョコを1かけらずつ差し込みます
(手で丸めるなどして形を整えた方が良いかも)
⑧ ⑦の上からチョコを隠すように⑥を注ぎます
⑨ 200℃のオーブンで5~10分加熱後、170℃に温度を下げて更に5~10分焼きます。
小さなカップなら5分→5分、大きければ焼き時間を増やして下さい


熱々の内にいただくのが一番なようですが、それは多分、作った本人の特権でしょう。
冷めてもレンジでチンで、OKです。


明日は実家へお泊まりの約束なので、今日作ったフォンダンショコラは、みんなで実家で食べる予定です。
個数の関係で、今日は私も試食なし。
生チョコつまんで我慢します(笑)
 

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2011/02/12 (Sat)

バレンタインだもん!
チョコレート菓子企画、その2
生チョコレート
(くどいようですが、ワンちゃんには食べさせないで下さい)
IMG_1966.jpg

レシピ本だと割と材料を別々に混ぜ入れながら進めますが、それだと分離しやすかったり混ざりきらなかったりすることが……
チョコレートの取り扱いは存外に難しい。
なんだけど、いっそ大胆にやっちゃうと、うまく行くことがあったりして?
プロじゃないんで、良いんじゃない?
ということで。

※材料のチョコの種類はお好みで構いませんが、ブラックとかビターのみだと、酸味がきつくてあまり美味しくありませんでした。

★材料
製菓用チョコ  300g(細かく刻むか、砕く)
無塩バター  30g(細かく刻んでおく)
生クリーム  200cc
コアントロー  30cc
仕上げ用ココアパウダー(純ココア)適量
※コアントローはリキュール酒です。勿論、お好みで他のリキュールやブランデーなどをご使用下さい。お子様向けなどに分量を減らしても大丈夫です。

★作り方
① 手鍋に生クリームとコアントローを入れ、沸騰手前まで温めます
② ①を火から下ろし、チョコレートとバターを全て入れます
③ 少し待ち、チョコレートが馴染んで溶けてきたら、泡立て器で空気を入れないようにゆっくりと均一に混ぜます
※静かにゆっくりと。がんばって混ぜすぎると艶がなくなります。空気を含まないように。
④ タッパにラップをかけ、そこへ③を流し込みます
⑤ 表面をならし、冷蔵庫で冷やし固めます
⑥ 完全に固まったらラップごと引き出します
⑦ クッキングシートに⑥を逆さにして置き、ラップを外します
⑧ チョコを適当な大きさに切り分けます
※包丁を熱湯に浸け温め、拭き取って使用すると、綺麗に切れます。冷えたままの包丁だと、端が割れたりします。自宅で楽しむ分にはそれでも問題ないかと思いますが、贈り物にするならば少しでも見栄え良い方が……?
⑨ ⑧に茶こしなどを使って満遍なくココアパウダーを振りかけます

IMG_1962.jpg
なお、④の時ですが、がんばって鍋からこそげなくても大丈夫。
私はいつも、むしろわざと残します。チョコの残った鍋にカップ1杯の牛乳を入れ、煮溶かしてしまえばホットチョコのできあがり!
チョコも残らず腹の中v

因みに⑧を手で丸めてテンパリングすればトリュフになります。
⑨にしちゃってからでもフォンダンショコラの材料にできます。
同じく、温めた牛乳に溶かしてホットチョコにもできます。
我が家ではこの季節になると、生チョコの作り置きが冷蔵庫に割と常に入っていたり……

いえ、勿論、愛する旦那様の為です!
 

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2011/02/11 (Fri)

バレンタインが間近に迫ってまいりました!
そこで、チョコレート菓子、第1弾。
ただし、ワンちゃんには食べさせないで下さいね(^O^)
今回は人間が楽しむための日記です。だって、バレンタインだもん!
チョコ大好きv
大変な毎日に、甘い癒やしも必要です!(多分!)


なめらかショコラ、簡単アレンジバージョン。

トローリとプリンみたいなお菓子です。
とっても簡単。


★材料(プリンカップ9個分)
製菓用チョコ  200g(こまかく刻む。もしくは砕く)
生クリーム・牛乳  各250cc
ブランデー  大さじ1

※チョコレートの種類はお好みで。
私はビターとミルクを2:1でフードプロセッサーで砕いたものを瓶詰めして、冷蔵庫に常備していたりします。
ふとホットチョコとか飲みたいなー、とかいう時に便利なので。
因みに、包丁で刻むより、フードプロセッサーが断然お勧め。
板チョコを使うならば、包装紙のまま、シンクなどに叩き付けて砕くというのも、有りです。(フーディーズTVでやっていた!)
 
★作り方
(ヤカンでお湯を沸かします。オーブンを160℃で予熱します)
① 手鍋に生クリームと牛乳を入れ、沸騰手前まで温めます
② ①にチョコレートを入れ、溶かし混ぜます
③ ②にブランデーを入れ、よく混ぜます
④ ③をプリンカップに注ぎ入れ、天板に並べたらオーブンへ。少しだけ外へズラした天板へ(カップに入ってしまわないように)湯を張ります。
⑤ 160℃のオーブンで30~40分、湯煎焼きします
⑥ 冷めたらラップをかけて、冷蔵庫へ

※そのまま食べても良し。生クリームやフルーツを乗せてチョコレートソースをかけるなどしても良し。
IMG_1961.jpg

今回は写真用にわざわざ、飾ってみました。
私は基本ぶきっちょなので、デコレーションが大の苦手だ!
だから、普段はまず飾り付けない(笑)
それでも十分だと、思います。
簡単なので、是非。
 

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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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