そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
生チョコです。
何だかんだ思う所有って、毎年レシピが変動します。
今年のレシピは、こんな感じ。
★材料
製菓用スイートチョコ 300g(細かく砕く)
製菓用ビターチョコ 30g(細かく砕く)
バター 40g(小さめに切っておく)
生クリーム 200cc
お好みのお酒(ブランデーやリキュール) 30cc
仕上げ用ココアパウダー(純ココア)適量
★作り方
① 手鍋に生クリームとお酒を入れ、沸騰手前まで温めます
② ①を火から下ろし、チョコレートとバターを全て入れます
③ 少し待ち、チョコレートが馴染んで溶けてきたら、泡立て器で空気を入れないようにゆっくりと均一に混ぜます
※静かにゆっくりと。がんばって混ぜすぎると艶がなくなります。空気を含まないように。
④ タッパにラップをかけ、そこへ③を流し込みます
⑤ 表面をならし、冷蔵庫で冷やし固めます
⑥ 完全に固まったらラップごと引き出します
⑦ クッキングシートに⑥を逆さにして置き、ラップを外します
⑧ チョコを適当な大きさに切り分けます
⑨ ⑧に茶こしなどを使って満遍なくココアパウダーを振りかけます
出来上がりは、こんな感じで、タッパーに詰めて、冷蔵庫に保管。
この季節は、冷蔵庫にストック切らさない位に作ってる……(*´∀`*)
因みに、奥のピンクの蓋のタッパーが、④で使用する物。
そもそもは2個買って来ていたタッパーで、それぞれにパン粉と小麦粉入れて、フライ用に使っていた。
今もパン粉用は当初の目的通りに使われている。
小麦粉用は……生チョコの型用に大きなタッパー(高さは必要無し)が欲しかった時に目について、流用して以来、主には冬にしか出てこなくなった (^_^;)
今やすっかり、生チョコ用。
販売している物と違って、家庭用なので、奇麗に並べてある必要はないので、ストック用は高さの有るタッパーに。
⑧の切り分けも、神経質に等分する必要は無くて。
不揃いな切れ端は、ミルクパンで、牛乳で煮溶かしてしまえば、ホットミルクの出来上がり。
有ると、でも、ちょっと大変。
ついつい、食べ過ぎちゃう~ (^_^;)
実は簡単だったりする生チョコ。でも、買うと高いよね~
↓
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬