そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
ハチは介助犬訓練センターで、ちゃんと健康診断を受けていて、異常なし、の報告は貰ってます。
貰ってますが、具体的な数値は分からないので。
やっぱり健康時の数値を、掛かり付け医に知っておいてもらうのは大切です。
基準値って、結構幅が広いから。
小さな変化も見落とさずに見付けて貰う為には、比較対象となる平常時のデータが必須。
とは言っても、ハチってば、最初の頃はかなりなビビリさんだったから(*^▽^*)
ケンネルコフの治療でも、最初から 『嫌な事』 して病院嫌いになったら困るよね~……
と、先生も遠慮して、飲み薬だけにしてくれた位。
で、最近の様子を見る限り、そろそろ、大丈夫かな~?
と。
何もかもに、馴染みきってきたよね~。
病院も、もう大丈夫よね~?
採血の為に、注射針、プチュ、っと (^_^;)
結果はもちろん、見事なまでに健康です!
オール基準値内。
触診・聴診等、異常なし。
最初から、涙が多めなのが気になっていたけれど、それについては、どうやらハチの下まぶたが、ちょっと内巻きになっているらしい。
その物理的な刺激で、ちょっと涙が多いだけ。
以前、アリスが感染が原因で一時涙が増えたけど、そういうのとは違うので、安心して良いそうだ。
筋肉もちゃんとそれなりに付いてきた。
で、手足もちょっと太くなって来たけど、体重は数字としては殆ど変わって無くて。
筋肉付いた分、締まって見える様になってきたけど……あれ?
もしかして、ちょっと貧相?
と、ふと、気になったんだけど。
今は、ちょっとやせ気味ではあるかもしれないけど、過ぎる程ではない。
骨格はかなりしっかりしてるから、最終的には33~35Kg位が理想体重になるだろうけどね。
ただし!
脂肪は増やさず、筋肉で増やすべし。
元々の体質的に筋肉が付きにくいみたいだし。
そうでなくたって、一朝一夕にいくものではないので。
今の所は順調なので、運動と食事の管理は現状維持で。
2歳になる頃までの筋肉の乗り方を見てから、改めて考えよう。
とのコメント。
普段、一緒に遊んでいるのがハスキーだから。
あの子達、特に今の季節は、笑える程に毛がモコモコ。
ぱっと見ではよく分からないんだけど、掴んでみる(抱きついてもOK)と、いかに毛が分厚いかが分かる。
体重ではイチ君の方が圧倒的に軽いんだけど、見た目だけはイチ君の方が体格良いの。
(体高は、ほぼ一緒)
比較対象がハスキーだから、余計にハチが貧相に見えちゃった、というのが真相らしい (*^▽^*)
パピーウォーカーさん一家が大切に育ててくれたハチの健康管理、頑張りますよ~!
さて、そんなハチ君、ロープで遊んでおります。
こたつ布団も一緒に噛みそうな位置なもんだから、ちょっと移動させてやろうと、ひっぱったら……
すかさず引っ張り返されたっっ Σ(゜ロ゜屮)屮
なに、今の!?
答え。
こたつの中で、姫がロープの反対側をキープしてた。
こたつの中と外とで、一緒に遊んでいたらしい。
こたつの中の姫の様子も撮影しようと思ったんだけど、布団めくったら、出て来ちゃった ( ̄∇ ̄)
若犬と老犬、最初は心配してたけど、結構うまくやってるらしい。
なんだかんだで、2匹でまとまってる事が多いよ。
↓ 仲良きことは美しきかな
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬