そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
仕込んだ石けんを型から出した。
その1
今回は綺麗にマーブルが出たw
お気に入りの石けんレシピの1つ。
ちょいと良いオイルを使っていたりする少し贅沢な石けんw
★材料(バッチサイズ600g)
オリーブオイル 300g
ココナツオイル 72g
パームオイル 84g
マカダミアナッツオイル 84g
ククイナッツオイル 60g
スーパーファット用として、ホホバオイル 大さじ1/2
香り付けフレグランスオイル(イランイラン) 小さじ1
マーブル色着け生地用 粉末小豆 大さじ1
苛性ソーダ(鹸化ディスカウント率10%) 77g
精製水 200g
そしてもう一つ
コチラは日常使い用でレシピを作った定番品。
今回アボガドオイルがアウトレット店で買ったのを使ったんだけど、これがすっごい濃いグリーンだった為、見事なグリーンになった。
私もビックリだ。
あー……以前知人宅のお子ちゃんがパセリで色づけした緑色の石けんを指さして「羊羹食べたい」って言った事が有ったけど……
今回のも羊羹っぽいな……
でも、良いな、この色w
★材料(バッチサイズ600g)
オリーブオイル 258g
アボガドオイル 180g
ココナツオイル 72g
パームオイル 90g
スーパーファット用として、シアバター 小さじ2
香り付け用精油(ベンゾイン) 小さじ1/2
苛性ソーダ(鹸化ディスカウント率10%) 77g
精製水 200g
※苛性ソーダの取り扱いとか若干注意が必要なモノが有るので、ここでは作り方の紹介は控えます。
どちらのレシピも乾燥・敏感肌に対応して自分好みに配分してある。
これが手作りの良い点で、個人的に合わないと感じた材料は使わなければ良い!
例えば、一般的にはクリーミーで上質の泡立ちになると言われるアーモンドオイルが、どーも私個人には合わなかったりする。
ので、初期の頃に何度か使ったきり、今では炒め物(笑)にしか使わない。
はい、材料は殆ど食用オイルですw
作業もキッチンで!
でも、一部「科学の実験みたい」とも言われる。
実際、作る作業は殆ど料理に近いけど、レシピ作りは科学っぽいかもね。鹸化価とか計算したりして。
(……データベースでレシピ帳作って自動計算にしちゃってるけどね)
因みに型から出した後は1ヶ月乾燥させる。
型出し直後はまだ柔らかいので、私はこの時点で切り分けておく。
そして、なるべく光に当てないように、でも湿気がこもらないように。
というわけで、カーテンを掛けた石けん用乾燥棚が我が家には有ったりする(笑)
1ヶ月……待ち遠しいなぁ
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬