そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
パパちゃんの甥っ子の合格祝いを兼ねて、行って来ました!
夫婦共々、初のお伊勢さんです。
そう遠いわけではないので行きたいな、とは思っていても、なかなか実行に移せなかった、お伊勢さん。
残念ながら、姫ハチコンビは、お留守番ですが……
さてさて、古い町並みがそのまま残る、おかげ横町。
ものすごい人出なんですが……ここ、ほこ天じゃないんですね~、時折車が通る。
大変そうだな~ (^_^;)
その中に有る五十鈴川郵便局。
コチラの郵便局の窓口から投函すると、消印は専用の風景印を押して貰えます。
「え!? 突然言われても、何書くの?」
とか言いながら、自分達に向けて、ハガキを出して来ました。
で、お昼は、名物らしい、てこね寿司。
手で混ぜるから、てこね寿司、なんだそうだ。
豆腐の田楽もおつまみ(!?)で (*´∀`*)
美味しく戴きました <(_ _)>
さて、いよいよ、式年遷宮を迎えた伊勢神宮へ。
因みに、鳥居の向こうへは、ペットは連れて入れません。
誰かが犬とお留守番、というご家族も多数。
一応、数頭分だけなら、一時預かりが可能らしい。
鳥居前の建物の裏側にケージが設置してあって、そちらで預かってくれる。
小ぶりのラブが入ってましたが……これ、ハチはどうなんだろう……?
ギリギリっぽいけど。
ご参考までに。
伊勢神宮。
規模がデカ過ぎて、ちょっと唖然。
何もかもがデカイ。
こんな物までがデカイ。
……デカ過ぎ…… (゜ロ゜屮)屮
矢印の先に、おわかり戴けるだろうか、人が居ます。
子供じゃなくて、成人男性です。
木の向こうにチラッと見えるのが、建造中の新宮ですね。
その向こうに、内宮。
こちらもデカイ。
当たり前だが、人も多い。
一部、既に完成している新しい宮も。
いやはや、すごい。
とてもとても1日で回れる様な所ではないです。
と、いうわけで、ぜひぜひ、また行こうね。
で、お参りを済ませて、いざ、お土産!
趣の有る物が多くて、迷うわ~♪
かの有名な、赤福(本店)
行きに買っても、生物ぶら下げてウロウロするのもねぇ?
と思って、帰りに寄ろうとしたのだが……
行列が……
『最後尾こちら』 の札まで出る程の、行列が…… (T-T)
横町を出た先に、いくつもの市営駐車場が有って、そこにも赤福の五十鈴川店が有る。
本店でなくても、五十鈴川店で買えば良いよね……
売り切れ……
は!?
帰りには、ついでに、ウィンターイルミネーションを見に、なばなの里へ寄って行こう、という予定だったので、夕方と言うにも早い時間なのに。
えーい、この際、お伊勢さんで買えずとも、伊勢でありさえすれば……!
帰路の高速道路内、立ち寄ったPAで……
も、売り切れ。
み……三重県内で……せめて三重県内で買いたい…… (T-T)
次のSAで。
やっと!
ゲットしてきました \(^O^)/
いやー……
赤福がこんなに買えない物だとは思わなかった。
名古屋駅に行けば、間違いなく買えるんだもん…… σ(^◇^;)
ところで、オマケの一品。
オマケというか……
インパクトデカ過ぎな、巨大たこ焼き。
甥っ子君が知っていた。
なんでも、TVの『ナニコレ珍百景』という番組で紹介されていたそうだ。
嬉野PAにて。
美味しかったです。
外はかりっと、中はとろふわで。
ただね……
ぶっちゃけ、お好み焼きを丸めた、という感じ。
たこ焼きと呼ぶけれど……絶対に、一口では食べれません!
でも、普通に美味しかった (*´∀`*)
長くなったので、なばなの里は、後日。
お伊勢さん。うん、やはり1度は行ってみるもんだね!
↓
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬