そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
左目を怪我した姫。
怪我の二次的な影響で眼圧が高くなってきてしまったので、23日より眼圧を下げる為の目薬と飲み薬を開始。
で、三次被害……
26日、午前中に病院行って眼圧検査して、夕方の散歩の時までは、非常に元気だった。
オヤツちょうだい行脚で、大勢の飼い主さんの間をチョロチョロと走り回っていた。
その筈なのに……
それから2時間後に、突然グッタリ気味。
毎度毎度、極端で急すぎて、心臓に悪いわ~………… _| ̄|○
ただ、今回の救いは、『出された食べ物は残さず食べる!』
療法食だけは食べてくれないけれど、一般食なら、いつもよりはゆっくりだけど、完食。
おやつも、デザートもガッツリ食べる。
ご飯が食べられるならば、まだ大丈夫。
27日も変わらず、グッタリ気味。
ご飯はやっぱり食べるけど。
表情に生彩が無く、目がぼ~……っとしている。
おまけに、寝ていて鼻が乾いているのに、冷たい。
気付いて慌てて耳や全身触ってみるが、異様に冷たい。
(普段は眠い時・寝てる時って、手足や頭周辺が温かい)
慌てて服は着せてみたけど……
(゜_゜;)
これって、もしかして、ヤバくない?
事前に、副作用として血圧が下がるから(特に貧血傾向が有るので)2~3時間は注意して、ふらつきなどが有る場合にはすぐに電話してね、とは言われていたけれど……
服用開始から27日で5日目。
どうなんだ?
で、慌てて行って来ました、また病院…… (ーー;)
素人なりに考えても、一番疑わしいのは新しく服用開始したお薬なので、今朝は眼圧の薬のみ休薬。
目薬はさして、IMHA関連の薬は全て飲ます。
眼圧の薬だけは、先生に確認して、飲ませて良しとなったら帰ってから飲ませればOKだろう、と。
先生の見解としては、低カリウム血症かな? と。
この薬、カリウムを下げる効果も有るそうで。
姫は元々、尿路結石のリスクも有るので、普段はpHコントロール食を食べさせている。
この療法食、カリウムの含有量を減らしてある食事なのだ。
と、いうことで取り敢えず、暫くは、療法食を中止。
pHコントロールはメサジルというサプリで当面は補えるでしょう。
飲み薬は休薬して、目薬の点眼回数を増やして、様子見。
血液検査すれば済みそうだけど……そうでなくても短いサイクルで定期的に採血しないといけないので、できるだけ、採血せずに済みそうな場合には採血しないであげたい、という獣医さんの気遣いで、状況証拠的な診断と対処でいきます。
休薬して、その日の晩には、すっかり元気を取り戻し、これまた例によって、グッタリしていた時間を取り戻すかに、大暴れ (^_^;)
(写真……私の愛カメラちゃん、数日前に調子が悪くなり……修理の為に入院してしまいました (;。;)
パパのコンデジ借りたんだけど。
思うように撮れない (T-T))
一暴れした後は、仲良くオヤスミナサイ (o_ _)o
なにはともあれ、少なくとも薬が原因である事は、確定です。
心配の種が尽きない…… (^_^;)
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ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
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アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬