そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
今日は人間の方(笑)
HCG注射のおかげで、基礎体温のグラフはやっとこさ、安定して高温期をキープ。
な、わけで、今月もこのまま続ける事に……
クリスマスから年末に掛けて、また注射で通わねばならんのは面d……いやいや (^_^;)
ところで。
なんか、生理痛の様子が変わった様な……つか、痛いだけじゃ無くて、色々と変わった様な……?
一応訊いてみると。
今回だけ”たまたま”なのか、これが”普通”なのかは1回だけでは何とも言えないけど、でも多分、今回のが”普通”でしょうね。
要するに、ホルモン調整して、今まで不十分だった子宮内膜が、今回は十分な厚さで形成されただろうから。
そうすると当然、経血量は増えるし。
生理の時の子宮収縮も強くなるから、痛みも来やすいだろうし。
と。
あぁ、なるほどね!
生理の仕組みを考えれば、当然の結果なわけだ!
理屈の上では、納得した。
言われてみると、生理痛が楽になってきたのって、卵巣が腫れてると言われ出したこの10年位の事か……
以前は、バファリン2回分飲んでも効果無くて、あまりの痛みに半ば朦朧としてて、車ぶつけたことも有った位。
痛いのは今でも痛いけど、昔と比べると遙かに楽だった……
しまった……!
勤めてた頃、同僚の若い子に、
「私、生理痛のピークって20代半ばまでくらいだったよ。きっと、そういうもんなのよ」
とか、無責任なこと言っちゃったかも…… (^_^;)
忘れててくれると良いな~……
よーするにこの10年の私には、重度の生理痛や月経前症候群(PMS)の女性が対処療法でピルを飲むのと似た様な状況になっていたわけだ。
ピルはホルモンバランスをちゃんとコントロールしてくれる点が違った位で……
排卵が無かったから生理が楽になってただけだったのか……
そーなんだ……
……でもね?
気持ちの部分では納得しかねる……?
だって、普通、病気なら、状態が良くなれば体は楽になるのにね……
なんとな~く、理不尽?
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬