そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
腰痛は、まぁ、日常生活に支障が無い程度にまで回復♪
牽引が効果有ったのかな?
牽引すると2日位は、かなり調子が良い。
3日目あたりで、ぶり返しは来るけど、それでもたった1週間といえど、劇的に楽になった♪
(マメに病院へ通え、ってことだね……これがメンd……いやいや…… (^_^;))
いやー、良かった、良かった♪
ところで、実はノンビリじっくりダイエット挑戦中だったりする。
多膿疱性卵巣は肥満が原因とも多嚢胞卵巣だと太りやすいとも、そんな記事を多く見たので、ダイエット、してみた方が良い?
と、実は医者に訊いてみた所、
多嚢胞卵巣患者の肥満率が高いとか、声が低くなる・毛深くなる等の男性化が見られるといった”統計データ”が、”欧米”で出ているのは事実だが、日本人には当てはまらない。
また、医学的根拠は、確認できていない。
因みに、ホルモンバランスが崩れるから多膿疱性卵巣になるのか、多膿疱性卵巣だからホルモンバランスが崩れるのか、その辺もよく判っていないのが、現状。
更に言えば、ココで言う”肥満”は欧米並みの極度の肥満を言っていて、その場合は確かにホルモンバランスに影響は出るだろう。
なので、ダイエットで改善した、っていう例も有って不思議は無い。
でも、人間の体ってのは長期間同じくらいの体重維持してれば、ちゃんとホルモン量も調整できるから。
BMI(標準値が22)30程度では、『太ってるからホルモンバランスが崩れる』ってのは、まず無い。
よって、ダイエットしたからって、病状が改善する事は、有り得ない。
むしろ急激な体重の増減は確実に、ホルモンバランスに影響が出る。
今から、わざわざ薬使ってホルモン調整しよう、ってのに、無理なダイエットで台無しになる危険が有るから。
ダイエット自体は、まぁ悪くないけど、やっても良いけど、
・無理な食事制限はしない
・急ぎすぎない
・頑張りすぎない
を絶対に、厳守で、挑戦してみて下さい、と。
いやー、ある意味、私にとっては実に都合の良い助言である。
なんと、食事指導まで手配してくれた。(よほど心配だった?)
月1Kgのダイエットでも、続けさえすれば、年12Kgものダイエットだよ、と。
で、元より卵巣が腫れてるので(経捻転が危惧されるサイズ)激しい運動系はアウト。
Wii Fitのフープ運動ですら、下腹部に痛みが出る。
流行のコアリズムとかの類いは、絶対に無理。
というわけで、骨盤矯正ダイエット・腰枕ダイエットに挑戦してみたのだが……
コッチの効果は、どうでしょう?
正直、あまり実感は無かったりする?
でも、腰を伸ばすのは、気持ち良いので、続けていた。
この4ヶ月、順調に月1Kgペースを守って減らしたけど、多分、主に食事指導の賜であろう。
あろう、というか、ほぼ確実に (^_^)
だから、影響は出ないと、信じているが……信じたいが……
今回の腰痛で、椎間板ヘルニア(の一歩手前? 微妙らしい)という診断が出てしまったので。
整形外科に一応確認をとってみた。
腰骨圧迫する様なのはリスクが高すぎるので、コレはダメです!
だそうです (*゜ロ゜)
なんか、運動制限いっぱい……?
微妙にショックだ……
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬