そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
ポイントカードが失効する位、最近映画も観に行ってないよね~……
ということで、夫婦でお出掛けしてきた、ら………………
お留守番の姫ハチコンビへのお土産も買って、予約していたクリスマスケーキを引き取りに寄って、昼過ぎには帰宅。
したのに……
玄関開けた途端に目に飛び込んできた惨劇。
「なんじゃ、こりゃ~~~~~!!!!!」
(by太陽に吠えろ)
と、言っても、コーヒーフィルターが1袋、ズタボロにひっ散らかされていただけの事なんだが ( ̄∇ ̄)
さて、ドッチかな~?
血が増えてきたここ数日、姫の行動はハッチャケテいる。
本当に、両極端すぎやん、中間点は無いのかい!?
と言いたい位に、大人しかった頃の分を取り戻すかに、跳んで走って、食う!
フィルター、もう何年も置き場所変わってなくて、これまでは1度も被害に遭っていなかった、とはいえ、姫がやらかさない保証は無い…… (^_^;)
なんせ、姫だから。
ハチなら……
初イタズラ!?
いよいよ?
やっと?
ラップの芯とか渡すと、とても楽しそうにビリビリ噛み破いてるから、ハチの方が好きそうな種類のイタズラだけどな~?
ま、どっちが主犯だとしても、単独ではないでしょうけどね。
悪い事はあまり見倣って欲しくないけど……でもそれだけこの家に馴れて馴染んだって事なので。
この程度はカワイイもんだしね。
若かりし日のアリスは、こんなもんじゃ無かったから……(*^▽^*;)
とはいえ、誤飲の危険も有るので、片付けをまた強化してイタズラ予防はしておかないとね~( ̄∇ ̄)
安全第一!
さてさて、お楽しみのお散歩タイム。
近頃、大型犬軍団の集まり度が上昇中。
しかも、先月1歳になったばかりのハスキーのいち君に始まって、最近お友達になった同じくハスキーのシロちゃんはまだ5ヶ月の子犬で、ハチは1歳半、と若い犬が一気に増えた。
「犬の世界も高齢化社会だね~……」
とか言っていたノンビリモード集団が、大変に賑やかになってまいりました。
因みに、黒ラブのココちゃんは、じき10歳の年長者。
でも、ボールを見たら、いの一番に猛ダッシュ!
1歳コンビ、完全にブッチぎられちゃってます (;゜ロ゜)
同じく年長者のゴールデンのアリスちゃんも、おっとり構えて興味なさげに見せて……近付いた瞬間に早業でかすめ取り!
年の功!?
ところで、写真に写っていない姫はこの間、オヤツちょうだい行脚に大忙しです。
花より団子!?
遠慮も手加減も必要無く遊べるのが楽しくて楽しくて。
毎回、解散時には
「帰りたくないよ~」
とごねて、橋の上で踏ん張って、動かなくなるハチでした。
お陰様で、夜はグッスリ爆睡です。
そういえば、引き取った当初は足運びもぶきっちょで、踏ん張りが全く効かなかったハチ。
最近は皆さんから、最初の頃よりも足取りがしっかりしてきたね、と言って貰えます。
少々ハチが頑張って引っ張ってみた所で、反動でハチ自身がヨロケて、どうかする転けてた程度の脚力だったのに。
最近は母ちゃんだと、体勢次第ではビビる事も。
(パパならまだ平気)
後ろ足で立ち上がる事も殆ど無かったけど、最近はちょこちょこ見れる様に。
(まだまだ危なっかしいけど)
体幹がしっかり安定してきた感触。
これも、しっかり遊ぶ効果でしょう。
環境に馴れてくれるのを優先してたけど、そろそろ、脚側歩行の練習もしないとね。
ハチがちゃんと協力して歩いてくれないと、また姫にバギーが必要になった時には一緒に散歩、を母ちゃん独りでは実行できないのだよ。
(危ないからね)
↓ 気長に頑張りましょう♪
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬