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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/26 (Tue)
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2012/10/04 (Thu)

アリスが倒れてから、あっという間に1週間が経ってしまいました。
なんかもう、あたふた右往左往してるウチに、駆け抜けた感じですね。

散歩行っては、スズメノヒエでベトベトになって満足そうに笑ってる顔を、雑巾持って追いかけるのが当たり前だった日々が、一転。
何もかも、あっけなさ過ぎて、ちょっと呆然としてしまう。

 



でもね。
実感が沸かないや……
って、言ってられたのも、亡くなった晩だけで。


全て親にやってもらって泣いて責めて落ち込んでれば済んでいた実家に居た頃とは違って、今度はちゃんと自分の手で、アリスを送り出してあげないと。

独立して、自分で迎えた犬だもの。
ほぼ12年。色々有ったよね。
一人きりになった時も、パパと出会って幸せになった時も、ずっとずっと、寄り添っていてくれた子だもん。
飼い主として、あの子にしてやれる最後の事だから。


シャンとして、きっちり送り出してやらないとねぇ。

姫も季節柄、またカイカイし始めたし。
呆然と気鬱に沈んでる場合じゃないぞ、と。


早朝から開店する店に駆け込んで生花買って棺を飾り、好物詰め込んで、動物霊園で見送って。
入院費精算して。
畜犬登録の抹消手続きして。

部屋を片付けて……


実家に居た頃は、泣きわめいてるウチに、犬が居た痕跡を周りがどんどん片付けていってしまって、それがまた悲しくて腹立たしい様で、ヒス起こして当たり散らしてたものだけど……

今思うと、随分と理不尽な事をしてきたものですね。
子供だったんだな~…… σ(^◇^;)
今更ながら、家族には申し訳ないことをした…… _| ̄|○

自分の手で、ひとつ一つ片付けてるとね。
色々と思い出して、切ないんだけどね。
それでもね、気持ちの整理も一緒に出来てく気がするね。



受け入れて、納得するのとはまた別で、やっぱり悲しくて寂しいんだけどね。
それだけは、もうどうしようもないんだけど。

それこそ手間暇に心配も目一杯かかってしまう、姫も居るしね。
気分的には、落ち着けたかな。

泣かない日は、まだ無いんだけど。
それは良いよね、と思ってる。

後悔も無いし。
飼い主として、してあげるべき事、してあげられる事は、多分全部してあげられたと思う。



あと1ヶ月で12歳の誕生日を迎える筈だったアリス。
でも、毛艶もピカピカで、見た目も若々しく。
歯石も無い歯は一本も欠けること無く、何でも囓っていられて。
ベッドにも車の荷台にもジャンプ一発で飛び乗って、毎日たくさんの散歩に行く足取りも快活で。
白内障で見えにくくはなっていたものの、失明は避けて維持出来ていたし。

本当に最後まで、身体機能に殊更な不自由なく、満足するまで遊んで、食べて。
たくさんのお散歩友達とも遊んで、オヤツも貰って、たくさんの人にいっぱいいっぱい可愛がってもらって。

痛い、辛いは、ほんの短い時間だけ。



あっけなさ過ぎて、アッサリし過ぎて、見送る飼い主は寂しい限りだが……
きっと本犬は幸せだったろうなぁ。
犬の一生としては、最高の部類だったろう、と思う。



幸せだったよね。

私はアリスが居て、幸せだったよ。

12年。
ずっと一緒に居てくれて、ありがとう。

虹の橋の向こうで、変わらずイッパイ遊んでおいで。
いってらっしゃい。

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2012/09/30 (Sun)

昨夜、9月29日 23:30頃
残念ですが、アリスは息を引き取りました。


 

アリスを愛して下さった皆様、どうもありがとうございました。

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2012/09/28 (Fri)

夜勤で午後から出勤のパパも早めに起きて、午前中の診療時間内に間に合うように、アリスの面会に行ってきました。

たった半日しか経ってないけど、昨日よりもハッキリとした表情してたし、呼吸も落ち着いたし。
熱も下がってる様だし、何度か立ち上がってたそうだし。
少し安心した。


 

改めて書面で報告書を戴き、院長さんからの説明も。
 

ここ(立ったままの院長の頭辺)を『大丈夫』とすると、昨日は遙かこの辺(床ほど)
正直、もう死を待つばかり、という具合で本当にギリギリでした。
で、今日はこの辺(『大丈夫』と『昨日』の半分くらい)

あそこで手術を即断してくれたのは幸いでした。
あと数時間遅れただけでも、多分もう、どうしようも無かっただろうと思います。

各臓器が膿に浸されていた様な状態だったので、まだまだ予断を許さず、いつ急変してもおかしくないんだけれど……
でもアリスちゃんも本当に、よく頑張ってくれてますよ、と。




腹膜炎は、本当に本当に恐ろしい症状なのだそうです。
臓器が膿に浸るから、他の臓器までが急性の感染症を起こして、急変する可能性が非常に高い。
今アリスで一番警戒しているのは膵炎。
そして腹膜炎の処置というのも継続して必要だそうで。
故に、夜間も宿直医を置いての24時間完全看護をして下さっているそうです。

入院費は、当初聞いていた『通常料金』の倍程になるそうですが……

腹膜炎はそれ位に、危険なんだという事です。

 


 



ところで。
主治医へは病院から既に電話で報告をしてくれてある、との事。
主治医に渡してね、とレントゲンとCTのフィルムを手渡されたので、早めにそちらへ持って行こうと……

シャッター下りた病院の前でちょっと母ちゃん、固まった…… (゜◇゜)ガーン




 

先生のフォーラム参加による臨時休診、今日からでした。
ついでに正規の休診日は水曜日。
昨日は木曜!
昨日は病院、やってた~…… (;゜ロ゜)





 


 


 


??????????

自分でもサッパリわからん!

何をどう勘違いしたのやら……?

なぜか、昨日は休診日だと信じ込んでました。
シャッターの張り紙見るまで、一欠片も疑問に思ってなかったわ~ (;゜ロ゜)


 

でもね?

自己弁護するわけではないけれど。

その勘違いでアッチの病院へ直接駆け込んだのは、結果的には大正解。
設備的にも人数的にも、掛かり付け医では間に合わなかっただろうと思う。

人間の病院で例えるなら、近所の掛かり付けの診療所と、ER持った総合病院、という感じになるかと。

時間単位で切迫した病状だったから、掛かり付け病院からの転院では間に合わなかったかも。




お気楽母ちゃんは、考える。
勘違いも運命だ。
色々な偶然とタイミングが、アリスを助けるべく、重なってるじゃん!

 

突然発作を起こしたみたいになった瞬間を目撃し、それは午前中の診察時間内だった。
あれが夜中だったり、出掛けていたり、午前診療が終わったタイミングだったら、対応は完全に遅れてた。

パパが夜勤だった。
大荷物持って、自力で全く動かない大型犬担いで……はかなり難しい。
更にみるみる悪化していく犬を後部に積んで、一人で運転なんて、気が気じゃない。
でもって、命と大きな金額が絡む治療方針を2人揃っていたからこそ、その場で相談して即決できた。

掛かり付け医の休診日を間違えた…… σ(^◇^;)
臨時休診のお知らせカレンダー、確かに先週まではフードケースの前に貼っておいたんだけどなぁ……?
日にちが過ぎてないのに、なんで捨てたかな、私……?

姫の為にしていた事だが……休診日や夜間の緊急時の相談先となる、予備の病院を事前に主治医から紹介してもらって、戴いた病院案内を冷蔵庫に貼ってあったり。
検査結果や処方箋の記録は全て、すぐに出せる様に纏めて置いてあったり。

 

結果に繋がる重要な分岐点全てで、アリスが生き延びる為に必要な条件が揃ってた。
 

運命だと、信じよう!
だからきっと、アリスは自分の足で歩いて帰って来れる!


 

↓ 運命だって味方だよ!

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2012/09/27 (Thu)
絶好調だとばかり思っていたアリスですが、本日急遽入院、手術となりました。
 
 
 
 
昨夜、就寝前に替えたトイレシーツが、妙に汚れてるな~……?
しかもなんか、水っぽい……?
(普段の夜中は、それぞれが1~2回の排尿)
 
とは、思ったものの、この時点ではまだ深刻さは無し。
 
「お散歩行くひと~!」
 
の呼びかけに、ぴょんと飛び起きてやってくるアリスと姫。
姫も昨夜はゴハン完食したし、今朝はとっても調子良さそうだ♪
2日ぶりに2匹揃って、朝の散歩へ。
 
帰ってきた後は、胃捻転予防のために30分は休憩してから、ゴハンです。
で、準備の為に犬部屋へ……
 
 
 
 
んん!?
 
シート変えてから散歩に行ってるのに、帰宅後30分で、もう3回分もトイレしてる!?
 
『大型犬は最期までご飯食べるよ~』とすら言われてる大型犬種。
中でも食への執着は強いと言われるラブラドール。
 
姫と違って横取りこそ(滅多に……)しないものの、ゴハンを残した事はこれまでの生涯で1度も無かった、アリスが。
 
ゴハンを渋々食べている。
全然食べたくないけど、仕方なしに、という雰囲気。
それでも完食する所が、流石だが…… (^_^;)
 
さて……
今日は獣医さんが休診日。
 
どうしたものか……?
 
そこから1時間で更に2回、排尿。
更に30分でもう1回。
 
取り敢えず、水飲む量を量るべく、水入れの中身を500mlに調整。
(多飲の目安=100ml/Kg/1日)
多頭飼いだと、こういう時には厄介なんだけど、今の所矢鱈に水飲んでるのはアリスだけだから、時間を区切って概算で1日分を出せば良いか、と。
 
 
ところが、その途端に、アリスの様子が急変。
フラッと立ち上がったかと思えば、そのまま固まって、足の運びも変。
表情も固まって、ヨダレが出てくる。
 
 
何が起きているかはよく分からないけれども、とてつもなくヤバイのは分かる。
絶対に、多飲の計測してる余裕なんか無い。
 
むきかけのジャガイモも、解凍中の穴子も放り出し……
 
夜勤で明け方帰ってきたばかりのパパを起こして、すぐに病院へ行く準備を開始。
バタバタしてる間に、ムリヤリ食べた朝ご飯を全部嘔吐。
念の為に吐瀉物も全部袋にとって、途中で吐いても困らないように、濡らした雑巾と箱ティッシュとトイレシートを持って。
あと、今飲んでいる薬の処方箋も。
動きたがらないアリスも担いで、車に乗せて。
 
 
姫の為に掛かり付け獣医さんから紹介して貰っておいた、病院へ。
基本的には休診日無し(学会などの日は休みらしい)夜間の臨時診療も場合によっては可。
MRIまで完備の病院。
 
掛かり付け医がやってない時間・日に姫が急変したら……
適当に飛び込んだ病院で、ちゃんとした診断ができるかどうか……
 
心配だったので、先生がここなら、と信頼できる病院を予備で紹介して欲しい、とお願いしてあったのだ。
 
まさか、アリスが先にお世話になるとは思わなかった。
でも、教えて貰っておいて本当に良かった。
 
道中、帰宅時にパパもトイレシートを替えたと判明。
だいぶん汚れていたらしい。
つまり、多飲多尿の開始は深夜から。
 
 
 
病院へも抱き上げて運ばなければいけなかったアリスは、見るからに、いかにも辛そうな様子。
熱は39.0℃で高め。
でも、血液検査の結果は、大変に、普通。
今月に入ってからも検査をしてるけど、その時の結果と、今日の結果は、殆ど変わらない。
症状や年齢的に子宮蓄膿症を疑うんだけど……おりものも殆ど確認できず。
 
でも “異常なし” の筈もない。
それだけは確実だと断言できる、アリスの様子。
 
エコーとレントゲン。
 
結果、レントゲンではよく分からないらしくて、映像は出てこなかった。
エコーの写真で説明を受け、おそらく、子宮蓄膿症だろう、と仮診断。
 
治療は手術になるが、高齢であり、僧帽弁閉鎖不全症でもあり、で普通の子よりもリスクは高い。
なんでしたら、今日の所は点滴でかなり楽になる筈なので、それで時間を稼いで、明日決めても良いですよ。
 
と、言われたけれど、あまりにも急激に悪化しすぎてるし。
昨日までの元気な姿からすれば、同年のなまじっかな子より遙かに体力は有る筈だ。
 
その場で “基本、手術の方針” で決定して、各種同意書にサイン捺印。
 
実際の手術は、点滴で少し症状を緩和して、全身麻酔してCT検査して、その結果を見てから、となります。
ここで、そのまま入院。
 

 
CTで、誰もの予想を越えた残念な結果が……
 
子宮蓄膿症で間違いはないのだが、既に破裂して膿が腹腔内に漏れているらしい。
致死性の腹膜炎を起こしている。
 
手術をしても、術中や術後も数日は、亡くなる危険が有ります。
でも、手術をしなければ、100%亡くなります。
私、点滴で明日まで大丈夫みたいに言ってしまいましたけど、現状ではおそらく明日まで持ちません。
それを踏まえて、手術をするかどうか決めて下さい。
 
との、お言葉。
 

 
そこまで逼迫した状況だったらしい。

 
そのまま麻酔が効いてる間に即、手術を。
 
幸いに、これは無事に終了しました、と電話を貰い。
許可が出ると同時に、面会に。
 
まだ麻酔も覚めきってなくて、点滴にも繋がれている姿だけど。
呼べばちゃんと目を開ける。
 
重篤な状態なので、多分この3日が山。
あとは、アリスの体力次第。
入院期間は、最短で1週間は必要らしい。
 
 
でも、きっと大丈夫。
未だに毎日4Km以上もの散歩を軽快にこなすんだもん。
基礎体力なら申し分ない筈!
アリスは強い子だ。
乗り越えてくれる筈!
 
姫は、今日はすごく元気だけど、さびしんぼさんだから。
早く元気になって帰っておいでね。
 


↓ 頑張れ、アリス

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2012/09/25 (Tue)
自己免疫性溶血性貧血と闘っている愛犬、姫の日記です。
 
 
姫が昨日、朝からゴハンを残した。
経験上、ゴハン残す時というのは、ろくな事が無い。
 
それ以外では、外見上は然程悪そうでもない様な、ある様な……?
ふとした拍子に疲れた様に見える気もする。
血色も微妙~~~~~~~っに、薄い様な気もする。
 
どっちも気のせいだと言われると、気のせいな気がする。
 
因みに、一昨日から尿に血が混じっているが、これは他の状況から見てヒート(人間的に言えば、生理)で間違いないだろう、と思っている。
 
悩んだが……
 
結局、念の為に採尿までして、午後の診察で病院へ。
 
 
 
 
 
尿検査の結果などから、尿の血はやはりヒートによる物と、獣医さんも判断。
 
 
さて。
ここで、獣医さんも悩む。
 
矢鱈滅多らに採血するのも、いい加減で可哀相だよねぇ……
と。
 
外見上は、かーなーり! 元気そうなんですもん。
 
と、いう事で、胃薬を注射してみて、1日だけ様子を見てみましょう。
注射の効き目が24時間ほど。
これで食欲回復してくれるなら、良し。
(人間的な言い方すると、強い薬の影響で生理痛が重くなった、という感じなのかも)
それでダメなら、その時は、血液検査をしましょう。
 
 
と方針を立てて、この日は終了。
 
 
因みにこちら、8月中の、超元気な時のボール遊び中の姫。
 
 8c077ec3.jpeg
 
昨日が、こちら。

45986cbd.jpeg
 
おかしい、と断言できるだけの自信は、ハッキリ言って、無い!!

なんとな~~~~~~く……
なんだけど、なんか、気に入らない。
 
 
結局、昨夜は最後の10粒位を残した位まで食べ。
今朝は1/3位を残してしまった。
 
ので、やっぱり、病院へ。
 
 
検査結果が出て呼ばれた時の獣医さんの開口一番。
 
「いや、流石ですね。
 ……いえ、良い事じゃないんですけど……下がっちゃってます……」
 
※元4月は2年前の健康な頃の数値(毎年フィラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)

項目 基準値 元4月 8/27 9/13 9/25
WBC 白血球 60~170  102/ul 112 156 158 129
RBC 赤血球 550~850  104/ul 651 610 617 551
HGB ヘモグロビン 12~18  g/dl 17.1 13.4 13.4 11.6
HCT 赤血球容積 37~55  % 53.2 40.5 40.2 35.2
MCV 平均赤血球容積 60~77  fl 82 66.4 65.2 63.9
MCH 19.5~24.5  pg 26.3 22.0 21.7 21.2
MCHC 血色素濃度 32.0~36.0  g/dl 32.1 33.1 33.3 33.0
Plt 血小板 20.0~50.0  104/ul 50.4 43.6 40.3 32.6
 
うん、本当に、褒められても嬉しくない結果だわ~…… (――;)
 
 
胃薬:サール 1錠 朝・晩  は、変わらず。
免疫抑制剤:イムラン(アザチオプリン)1/2錠 4日に1回→3日連投後、1日置き。
 
1週間後に再検査。
 
 
 
 
 
可哀相だが、今日は大事を取って、お散歩も1回お休み。
本犬、非常に不満そうだが……
念の為にね。
 
アリスはな~……
同じ様に『気長な投薬』でも、成果が見える分だけ、モチベーション上がるよね。
 
心臓の薬が合ったらしくて、血流改善されたのかツヤペカに毛艶が良くなって、益々絶好調。
今日も、散歩中すれ違った人に
「まぁ、奇麗ね~。まだ若い子ねぇ? (*^▽^*)」
と声を掛けられ。
 
「もうじき12歳になるおばあちゃんなんですよ (^_^;)」
 
 
え~~~~~!? 本当に!? まぁ……! (゜ロ゜屮)屮」
 
実に嬉しい反応、ありがとうございました (*^▽^*)
 
 
 
なんだけどな~……姫はな~……
さしものお気楽楽観主義の母ちゃんも、正直に言うと、時々ヘコタレそうになる……
 
せめてもう少し、良い状態を継続してほしいよなぁ……
 
 





 
な~んて、言ってみても、しょうがないのだ。
 
『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』 (上杉鷹山)
ってね。
 
そして、成るように成るし、成るようにしか成らないのだ!
 
何もせずに後悔するより、出来る事を精一杯!
 
 
はい、弱音はおしまい。
気を取り直して、また頑張りましょう! (≧∇≦)/
 

↓ 気合い一発!

拍手[6回]

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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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