そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
東京の『生ハム研究所』(店名に非ず)で食べたパスタが美味しかったのよ。
シンプルなんだけど、すっごく美味しかったの!
で、作ってみた。
一応ね……
まぁ、プロの味には敵うわけもないけど……
と、いうわけで!
チーズと生ハムのシンプルパスタ(ヘルシーアレンジ版)
(2人分)
★材料
えのき 100g程(少なくても良い。石突きを落とし、フォークでよくほぐす)
パスタ 100g程(エノキとパスタの合計が200gになる様に)
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1片(刻む)
たかのつめ 1本(種を取り除き、刻む)
パルミジャーノチーズ(すりおろす) 大さじ5(内、大1は仕上げ用に)
塩・胡椒 適量(胡椒は粗挽き黒胡椒で、多めに)
生ハム 適量
有ればフレッシュバジル 30~40葉くらい
★作り方
1. 塩を入れた熱湯でパスタを茹でる(表示時間で)
えのきはパスタ茹で上がり直前に入れる(さっと火を通すだけで良い)
2. フライパンにオイル、ニンニクを入れ、弱火で香りを立たせ、タカノツメを加える(ドライハーブを使う時はここで加える)
3. パスタの茹で汁から50cc位を加える(お玉1杯弱程度)
4. 茹で上がったパスタ(えのき入り)、刻んだフレッシュバジル、チーズ、粗挽き黒胡椒を加えて和え、塩で味を整える
5. 器に盛り、生ハム、仕上げ用にとっておいたチーズ、粗挽き胡椒をまぶす
はい、召しあがれw♪
因みにえのきは、パスタの嵩まし用。
ささやかながら、ダイエットを意識してみました(笑)
そもそも、パスタはダイエットの敵だそうで。
というのも、ミートソースとか、ナポリタン、カルボナーラなど、高カロリーなソース物が多いから、とか。
とはいうものの、実はパスタダイエットなるものも有るらしい。
しかし、これ、明らかに無理っぽい。
使用するパスタは50g厳守(普通1人前、100g)
上の高カロリーソースは厳禁で、サラダのようなパスタにすべし!
そして、全粒粉パスタを使用すべし。
だそうなんですねぇ……
理由はこの成分表(パスタ・全粒粉(パスタ)は乾麺時のもの)
品名(100g) | パスタ | 全粒粉 | 精米 |
カロリー(Kcal) | 378 | 328 | 356 |
蛋白質(g) | 13.0 | 12.8 | 6.1 |
脂質(g) | 2.2 | 2.9 | 0.9 |
炭水化物(g) | 72.2 | 68.2 | 77.1 |
カルシウム(mg) | 18 | 26 | 5 |
ビタミンB1(mg) | 0.19 | 0.34 | 0.08 |
B2(mg) | 0.06 | 0.09 | 0.02 |
ナイアシン(mg) | 2.3 | 5.7 | 1.2 |
鉄分(mg) | 1.4 | 3.1 | 0.8 |
食物繊維(g) | 2.7 | 11.2 | 0.3 |
要するに、パスタを食べて痩せるんでなく、あくまでも摂取量を減らすことでダイエットを目指しましょう、という……
(ご飯を全粒粉パスタに置き換えて量を減らしても、ミネラル類は補える、という発案者の意図は分からなくもないけど……)
おまけに、全粒粉パスタって、どこに売ってるの?
大型スーパーでも見つけられなかった(買う気は無いけど、一応探してはみた)
野菜たっぷりの50gパスタ……サラスパ?
おかずじゃないの、それ……?
と、いうことで。
本当にささやかながら、で。
半量を食感が似ているエノキに変えてみた。
ダイエットに繋がるかどうかは、当方は責任を負いかねますので、あしからず(笑)
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬