雨が降りそうなので、その前に散歩へ行っておく。
明日も雨が続くらしいし。
行かなくてもトイレは室内で出来るんだけど、お散歩大好きで、連日行けないとアリスは特にご機嫌斜めになるからね。
行ける時に行っておかないと……
この数日は晴れてると日中は暑くて外へ出すのを躊躇うけど、今日はどんより曇ってるから、お昼過ぎでも問題無かろう、と。

さて、同じように考えた人は大勢居たらしい。
久しぶりに会うゴールデンくんと、遭遇。

今日は気温がさほどでもなかったから平気だと思っていたのだが、蒸してたねぇ……水を持たずに出たのは失敗であった。
ゴールデン君パパの持っていたペットボトルにちょっかいを出すウチの子達を見て、ゴールデン君パパさんが水をくれる。

ありがとうございます。

久しぶりと言う事で、いつ雨が降り出すかと気になりつつも、話し込む。
震災の話題も出てね。
うん、本当に政治家さん達はこの時期に何やってんだろうね、とか。
原発のね……

最初３日位の避難だろうと、ペットを置いて避難した方も大勢居たとか……
放してきた人も居たようだけど。
結局既に３ヶ月だものね。まだまだ掛かりそうだし……
人が居ないから残飯すら出ないわけだし。置いてきたペットたちがどうしているのか……

飼い主さん達はどんなにか辛い思いをしているだろう……
自分たちがその立場になってしまったら、って思うと、本当に溜まらない……！
胸が痛いという言葉では全く足らない。

Ｇ君パパさん「ウチのはなぁ、絶対に生き残れないなぁ……のんびり屋だからなぁ」
私「ウチも無理だと思うんですよね。件の地震の時ですら寝てたし、普段からして雷鳴ってても腹だし仰向けで寝てる様な子達だから……野生はかけらも残ってない……」
Ｇ君パパさん「……や、ウチは一応雷は嫌いみたいだけどね」

もしか鳥とか狩るだけの本能が蘇ったとしても、アリスは既に余り見えてないし。

「「考えれば考えるほど、絶対に置いては行けない……」」

ちょっとしんみりしてしまったけれど……

君たちがこのまま暢気に一生を終えられるよう、がんばらないとね！

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照り焼きと言えば鶏肉、と言いたいとこだが、ウチのパパちゃんは鶏アレルギー。
なので、豚で。
弁当に入れる時なんかはヒレ肉で作ったりもする（彼の事務所にはレンジが無い。温められないのに、油っこいのは辛いから……）
明日は休みなので、遠慮無くバラ肉で（というか、安い時に買って冷凍してあったのがバラ……いやいや）

★材料（３～４人分）
　豚バラ肉（かたまり）　　４００ｇ程度
以下、合わせ調味料
　酒　　２５ｃｃ
　みりん　　２５ｃｃ
　醤油　　２０ｃｃ
　コチジャンソース　　１０ｃｃ
　豆板醤（お好みで）　　小さじ１／２

★作り方
１．　豚バラ肉は１．５ｃｍ厚くらいに切り分ける
２．　合わせ調味料を混ぜ合わせておく
３．　熱したフライパンで肉を焼く（きちんと中まで火を通す）
４．　余分な油はキッチンペーパーで全て拭き、除く
５．　合わせ調味料を加え、強火で熱しながら肉に絡める

出来上がりです。
ちょこっとピリッと辛味を入れるのが、最近お気に入り。
鶏じゃなくても、イケますｗ

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お豆腐でがんもどきを作ってみた。

★材料（３～４人分）
　木綿豆腐　　１丁（３００ｇ）
　えび　　５尾
　にんじん　　３ｃｍ程
　生もずく　　一握り
　冷凍コーン　　一握り
　塩・胡椒　　各少々
　小麦粉　　大さじ２

★作り方
１．　木綿豆腐を１時間ほど水切りして、潰す
２．　にんじんは細かい細切りにし、もずくは１ｃｍ位の長さに切る
３．　えびは殻を剥き、背わたを除き、１ｃｍ程のぶつ切りにする
４．　ボウルに材料を全て入れ、混ぜる
５．　適当なサイズの団子にし、１７０℃くらいの油で揚げる

以上、たいへんに簡単です。
ショウガ醤油でイタダキマスｗ

因みに、よく使われるのはひじきだよね。
実は……食べられないわけじゃないけれど、嫌いなんだよね、私が。

嫌いな食材を使わないってのは、作ってる人間の特権だよね（笑）

そうもばかりは言ってちゃイケナイって、解っちゃいるんだけどねぇ……
どのみち生もずくなんかは春限定の食材だし。
もちろん、お好みで材料は変えてお楽しみ下さい。

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散歩の途中で発見！
探していたわけではなく、歩いていたらたまたま目に入った。

大事に（うかうかしてると、こんなのまでウチの犬達は食べようとする）持って帰る。


取り敢えず、押し花にしてみようｗ

クローバーの葉の数で色々と意味が有るらしい。

１、一つ葉のクローバー「困難に打ち勝つ」「始まり」「開拓」「初恋」
２、二つ葉のクローバー「素敵な出会い」「平和」「調和」
３、三つ葉のクローバー「愛・希望・信仰」
４、四つ葉のクローバー「幸運」「幸福」
５、五つ葉のクローバー「経済的繁栄」「財運」
６、六つ葉のクローバー「地位と名声」
７、七つ葉のクローバー「無限の幸福」

財運。

そうか、財運。
よし、宝くじを買いに行こう！

って、ドリームジャンボの販売は昨日までか！！
ダメじゃん！

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仕込んだ石けんを型から出した。


その１
今回は綺麗にマーブルが出たｗ
お気に入りの石けんレシピの１つ。
ちょいと良いオイルを使っていたりする少し贅沢な石けんｗ

★材料（バッチサイズ６００ｇ）
オリーブオイル　　３００ｇ
ココナツオイル　　７２ｇ
パームオイル　　　８４ｇ
マカダミアナッツオイル　　８４ｇ
ククイナッツオイル　　６０ｇ

スーパーファット用として、ホホバオイル　　　大さじ１／２
香り付けフレグランスオイル（イランイラン）　　小さじ１
マーブル色着け生地用　粉末小豆　　大さじ１

苛性ソーダ（鹸化ディスカウント率１０％）　　７７ｇ
精製水　　２００ｇ

そしてもう一つ


コチラは日常使い用でレシピを作った定番品。
今回アボガドオイルがアウトレット店で買ったのを使ったんだけど、これがすっごい濃いグリーンだった為、見事なグリーンになった。
私もビックリだ。

あー……以前知人宅のお子ちゃんがパセリで色づけした緑色の石けんを指さして「羊羹食べたい」って言った事が有ったけど……
今回のも羊羹っぽいな……
でも、良いな、この色ｗ

★材料（バッチサイズ６００ｇ）
オリーブオイル　　２５８ｇ
アボガドオイル　　１８０ｇ
ココナツオイル　　７２ｇ
パームオイル　　　９０ｇ

スーパーファット用として、シアバター　　小さじ２
香り付け用精油（ベンゾイン）　　小さじ１／２

苛性ソーダ（鹸化ディスカウント率１０％）　　７７ｇ
精製水　　２００ｇ

※苛性ソーダの取り扱いとか若干注意が必要なモノが有るので、ここでは作り方の紹介は控えます。

どちらのレシピも乾燥・敏感肌に対応して自分好みに配分してある。
これが手作りの良い点で、個人的に合わないと感じた材料は使わなければ良い！
例えば、一般的にはクリーミーで上質の泡立ちになると言われるアーモンドオイルが、どーも私個人には合わなかったりする。
ので、初期の頃に何度か使ったきり、今では炒め物（笑）にしか使わない。
はい、材料は殆ど食用オイルですｗ
作業もキッチンで！
でも、一部「科学の実験みたい」とも言われる。
実際、作る作業は殆ど料理に近いけど、レシピ作りは科学っぽいかもね。鹸化価とか計算したりして。
（……データベースでレシピ帳作って自動計算にしちゃってるけどね）

因みに型から出した後は１ヶ月乾燥させる。
型出し直後はまだ柔らかいので、私はこの時点で切り分けておく。
そして、なるべく光に当てないように、でも湿気がこもらないように。
というわけで、カーテンを掛けた石けん用乾燥棚が我が家には有ったりする（笑）

１ヶ月……待ち遠しいなぁ

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