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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/25 (Mon)
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2013/11/20 (Wed)
一応ね、薬を飲ませてる間位は、基本は安静で……

と言われていたのだけれど…………
いや、もう、めちゃくちゃに元気で…… (゜_゜;)
最初はハチとの取っ組み合いも、必死こいて止めていたのだが……
3日で、諦めました σ(^◇^;)

昨日は生だった鹿の骨を、グリルで焼いてみまして。

いや~、大変でした。
ギリギリで行けるか?
なんか微妙にトレイからははみ出してるくさいけど、蓋が閉まるから大丈夫だよね!?

なんていうアバウトさで焼いたら、やっぱりはみ出してたみたいで、油汚れが酷い事に (;゜ロ゜)

グリル開けたら、ボトボトと床(コルクマット……)に油がぁ (゜д゜)

でも苦労しただけの事は有った (-_-)
ぼたん もこのとーり!



ハチに至っては、ここまで熱心に!



生と違って、そう汚れないから、と好きな所で囓らせてたら、ぼたん は犬部屋、ハチはリビングと、テンデバラバラ。
ぼたん の方を見ていたら、気付けばこの状態。

しまった……
もうちょい早くに引き上げねばならんかった (>_<)
一遍に食べる量としてはちょっと多かった。
それに鹿は、結構割れ口が鋭いので、欠片は回収してやらないといけなかったのに。

あー……ハチも、すっかりワイルドに育ったねぇ ( ̄∇ ̄)



相変わらず、ビビリだけどね (^□^)
( ↓ 先日 ぼたん の通院に付き添いで行ったら、待合室のイスの下に隠れて出てこなくなっちゃった。
看護師さんがオヤツ持って来てくれたら、速攻で飛び出して良い子にお座りしてたけどね! (゜Д゜;) )





傷口に貼ってあったテープも昨日剥がし。
5日分の飲み薬が終わる今日は、既に普通に走り回ってますが、大丈夫そう。
傷口はこんな感じ。



私自身が開腹手術した時(20年以上前)は、線路か!? みたいな縫い目だったけど、ただの線だね。
奇麗なもんです (@^▽^@)

それにしても、やっと終わった~
姫みたく、食べ物なら何でもガツガツ丸呑み、とはいかない ぼたん は、ご飯に混ぜてもコックパンやチーズで包んでも、ちゃっかりとバラして薬だけ、ぽいっと……

強制で飲ませると、めっちゃ抵抗するし、もごもごペッ、が非常に上手い。
最終的にはそれしかないから、なかなかに苦労する。
なんか……母ちゃん、めっちゃ警戒されてるんですけどぉ…… (T-T)
特に、今回の抗生剤がとっても不味い……っぽい、ぼたん の反応からするに (――;)

で、社会化できてないから、こーゆー時、君は噛んじゃうのね。
これは、なんとかしないとなぁ……





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むむ、わかる;;;
手当てしてやってるのに、なに?その警戒?って悲しくなるよね。
けど大丈夫。今後しばらく「無理やり」がなくなれば徐々に戻ってきますよ。時が解決してくれる。
鹿の骨、我が家も素晴らしく木端微塵からの完食になってますが、これまでのところ危険そうではありません。お腹に刺さることはなさそうだと判断。
バンサー世話係 2013/11/21(Thu)17:15:35 編集
Re:むむ、わかる;;;
>手当てしてやってるのに、なに?その警戒?って悲しくなるよね。

ですよねぇ……(ーー;)

ベッタリくっついて昼寝するとか、幸せな光景なんだけどな~
まぁ、ハチも時間掛かったんで、ある程度は覚悟してた事なんだけど、頭ではわかっていても、やっぱり悲しいですね σ(^◇^;)
【2013/11/22 10:27】
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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


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実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


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ラブラドール・レトリーバー
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2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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