例によっての、実家の父の趣味の畑のスイカの第一号が届けられました！

ちょっと小ぶりで甘い、という品種がお気に入りらしくて、毎年作っているが……

今年はここまでの空梅雨で、立ち枯れが起こり始めているらしい。
数年前の悪夢の再来か…… (ﾟ_ﾟ;)



ともかく。
今シーズンの第一号。
これまで、スイカが嫌いだというワンコはあまり聞いた事が無い。
から、多分、ハチも食べるだろう (*^▽^*)

と、遠慮無く、振り分けてみた、今日のデザート。



中っ側の甘い部分は人間用 (*^▽^*)
外っ側の部分が、主に犬達のデザート用 (￣∇￣)

カメラの準備しながら　“待て”　をさせてると、もう、よだれが凄い事になっているので……

『よし！』



がふがふがふがふ！

凄い勢いだね～ (^_^;)



おぉ……早々と、もう食べ終わったか、姫！

……って、どちらへ？



あ、やっぱり、そーくるよねぇ…… σ(^◇^;)
ハチもスイカがとても気に入ったらしい。
自分の取り分を少しでも余分に確保しようと……猛ダッシュでガッツキ出す。
アリス同様、一言も唸りもしない (^_^;)
優しい子達だねぇ…… (￣∇￣)



あまりに気の毒なので、姫はパパが確保。
諦めきれずに、ジタバタ暴れる、姫 (;゜ロ゜)

なんとか、無事にハチも完食 (o^^o)


美味しかったね♪


※数年前の悪夢……
やはり水不足なある年の夏……
父が箱イッパイのスイカを抱えてやってきた。

「いやーン、これはまた、すごいねー (*^▽^*)　ご近所に配らないと、冷蔵庫に入らないじゃん♪」

それに対してケロッと答える父、曰く
「や、これ、成長途中で立ち枯れたヤツだから、殆ど味しないぞ。だから、全部、犬用だ。
こいつら（アリスと姫）なら、喜んで喰うだろ。捨てるのは忍びなかったからな
(￣∇￣)」

「はい!?　え!?　人間さんが食べる分は!?」

「はっはっは……今年の分は、これで終わりだ……」

(゜◇゜)ガボーン



結局、当時まだ母ちゃんが勤めてた会社の犬飼い同僚に幾つか差し入れ。
そして、翌日。

「やー、犬があんなにスイカを喜んで食べると思わなかったわー、ありがとうね～♪


…………で、さ……
ウチのワンコがあまりにも美味しそうに食べるもんだから、これ意外と美味しいんじゃないか、見た目も十分に真っ赤だし！
と思えてね、食べてみたんだけど、本当に、味が無かったぁ…… (´・ω・`) 」

がっかりさせて御免ね。
なんせ私も、１個も食べれてないの……
犬用はたんまり有るのに…… (￣∇￣)


と、いう事が有った σ(^◇^;)



今年はこの後、ちゃんと食べれるかな～？



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