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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2016/02/21 (Sun)
本年度、介助犬協会では各種ボランティアさん向けの月1の講習会が開催されてます。
テーマは『犬を知ろう』
犬がどういった生き物なのか、習性や生体は?
そういった事を理解すれば自ずと、どう教えていけば良いのかも理解できてくるし、そうすれば今より楽に上手に犬と付き合って行けるよね。
という事で。

今回は、犬好きにはたまらない講習会。
ウハウハでれでれ。

介助犬候補の子犬たちは、子犬の間はパピーホームさん達のお宅で、まずは社会勉強をしながら愛情一杯に育ててもらっているわけですが、預けられている間も、社会勉強の仕方を習ったり経過を見る為のパピー教室が行われています。

今回の、ボランティア向け講習会は、このパピー教室とのコラボです。

生後2ヶ月から3ヶ月半までの愛らしいパピーちゃん達がわちゃわちゃ。
うは~♪♪♪
ハチにもこんな時期が有ったんだよね~、見たかったな~、かわい~(でれでれ)

因みに、犬の生後4ヶ月あたりまでを社会化期、と呼びます。
警戒心の薄い時期で、この頃に色んな体験をさせて大勢と会う事で様々な物や状況に馴れておくと、不要な物にビクビクと怯えなくて済む様になります。

この時期を過ぎると、今度は警戒心が芽生えてきます。
人間の赤ちゃんも、人見知りの始まる時期ってのが有りますね。
あれと同じ。
この時期は、生き物として、とても大切な時期でも有ります。
危険を学ぶ時期。
ここまでなら平気だけど、これ以上は痛い目見たり怪我をしたりするよ、っていう境目を学習していく時期なんですね。
でも、社会化期に充分に色んな物に馴れていないと、怯えて何にもチャレンジできない、改めて慣れるまでにとても時間がかかってしまう、という事になっていってしまいます。

なので、この社会化期に色々な事に慣れていってもらいましょう。

というのが、本日のテーマ。

パピーちゃん達が社会化期の間に、100人以上の人(その他の生き物)と出会いましょう、とよく言われます。
パピーホームさん達の実習を見ながらの講習会兼、参加者も今日はそのお手伝い。

講習会の間に、最低20人からオヤツを貰いましょう!
の課題も出てた。
うまい具合に、子供さんもいれば、高齢者もいらっしゃる。男性も女性も。杖をついて歩く人、車椅子の人も。

あえて、怪しい人役も用意されていたり……(笑´∀`)



怪しい人、お面バージョンも……(゜ロ゜屮)屮



因みに、無理強いはしません。
子犬が「怖い」と感じているのに、無理に近付いたりしては逆に余計に怖がっちゃいます。
無理に近付けるのではなく、子犬が自ら近付いて行ける様に導きます。
1匹では尻込みしてても2匹一緒でならヘッチャラな子も居るし、帽子やフードを外してみれば大丈夫だったりとか。
様子をよ~く観察しながら、絶対に嫌がらせない。

障害物も同じく、無理強いではなく、自ら楽しく行ける様に。
こんな段差、怖くて上がれないよ~、って最初は言っていても……



でも、案外とちょっとした補助を入れるだけで平気になったりもする



あっという間に慣れてへっちゃら~



階段や、足元が不安定だったり変な感触だったりする場所。
(手前は“犬用のバランスボール”だそうだ。片面つるつるで片面は突起が付いてる。
奥は階段。踏み外すと以降怖がる様になる危険も有るので、子犬が足元も見られる様に目線が下向きになる位の位置にオヤツを持って誘導)



ブルーシートやらネットやら、写真は無いけどアルミ板とか。



スノコにタオルを巻いて更に下にもタオルが詰めてあって敢えてフワフワさせてある場所とか。



段ボールくぐりや



トンネルくぐりとか



将来に介助犬になれた際、ユーザーさんと色々な場所を歩く時に困らない様に、小さな頃から色んな経験を。

お手入れの “練習” もします。

いきなり “お手入れ” の本番ではなくて “練習” から。
本当に必要になった時に、ムリヤリやって犬にとってストレスになってしまわない様に。
写真は、お口の中を触る練習。



歯磨きや口内チェック、お薬が必要になった時に飲ませる等々で必要になってくるものです。

耳掃除やブラッシングや足や体を拭く練習も。

こういう風に育ててもらっている訳ですから……
ハチは、楽、色々と。

ぼたん はね……ペットショップで生後7ヶ月にまで育っていた犬なので、実は私達も随分と噛み付かれた(^_^;)
嫌な事には、抵抗するからね。
噛むよ。
小さいうちに噛み加減とかの学習もしてないので、流血沙汰も結構有った。
今でこそ、もう血が出る程噛まれる事はほぼ無い程度には矯正できたけど、時々まだ空噛みはする。

社会化やお手入れの練習はとても大切な事だと、この2匹の差を見るとつくづく感じる。

それにしても、子犬はかわい~♪




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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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