そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
更新をサb……コホン、お休みしていた間の出来事です。
アリ姫の弟分として昨年より度々登場していた、実家の犬、陸。
彼に、いよいよ妹が出来ました!
同じジャックラッセルテリアの女の子で、名前は海(うみ)ちゃんと決定。
ショップで初めて見た海はガリガリに痩せ細っていて、正直、心配していたのだ。
(もう、コレ虐待の域じゃないの!? 店にこのまま置いてくのは忍びない (T-T)
と、母が購入を決めちゃった)
その足で獣医さんに寄って(ショップ併設の病院は不安だから)健康チェック。
痩せている意外には問題無しの太鼓判貰って一安心。
獣医さんも哀れに思ったのか、診察室から出てきた母と妹は、大量の試供品フードを持たされていた (^^;)
それ程に痩せていたのに、ちみっちゃくても、めちゃくちゃにパワフルです!
さすがジャック!
お兄ちゃんに全く負けません!
と、いうか……
陸、良いお兄ちゃんになったな~……
……………………むしろ、尻に敷かれている……?
ガウガウ取っ組み合いはするけれど、ちゃんと陸の方は加減を弁えている。
海が悲鳴を上げると、もう手も足も出ない。
で、速攻、囓られて乗られる。
海、つえ~~~~~ (゜ロ゜屮)屮
実家の子になってからわずか1週間で完全に主導権を掌握か!?
暴君・陸を従えた海は、なんて呼べば良いんだ!? (*゜∀゜*)
なんか、どっかで見た光景だよね~ ( ̄∇ ̄)
アリスと姫もそんな感じだったよな~。
ラブラドール=破壊神
とか言われてるけど、いや本当にスゴイや…… σ(^◇^;)
な~んて言っていたアリスも、姫が来た途端に、良いお姉さんになったもんな。
姫がちみっちゃい間は、立ち上がりもせずに相手をしてやっていた。
(大きさに差が有りすぎるからね)
傷だらけになるまで囓られても、ずっと我慢してたね。
……こうしてアリスの我慢強さは養われた ( ̄∇ ̄;)
………………破壊神なのは変わらなかったけどな (^_^;)
あ、でも、遡ると、アリスもまた、実家の先代犬に相手して貰ってるんだよね。
姫は確か、この先代犬が亡くなってから来た。
犬同士も、色々と教え教わってるのかな。
ところで、妹が恐ろしい事を言ってるぞ……?
陸は妹が飼った。
海は母が。
父にも1匹飼って、今度は天とか名付けよう、と。
ジャックが3匹?
冗談も程々に……冗談よね?
↓ちゃんと受け継がれる物が有るのかな (^^ )
前回色々と検査してから3日。
ササミと大根の水煮を作ってみたり、ふりかけかけてみたりで、あの手この手で、どうにかこうにか、ある程度の量を食べさせる事に成功してきたけれど。
今朝は、水煮も食べてくれないし、ストルバイト療法食なんか、匂い嗅ぐだけで舌すら出さないし。
鹿肉ジャーキーとクッキーなどのオヤツ類は食べてくれた σ(^◇^;)
取り敢えずの急場凌ぎに、サプリを舐めさせる。
(お泊まりの時なんかは、フードケース2つも持って行けないから、基本はアリスの一般食だけ持って行ってたから。
そういった時のストルバイト対策用に、サプリも常備しとります)
これは参った。
と、いうことで、病院へ。
ここまでの成果か、体重はキッチリ維持。
※元4月は2年前の健康な頃の数値(毎年フィラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)
項目 | 基準値 | 元4月 | 10/15 | 10/20 | 10/23 |
WBC 白血球 | 60~170 102/ul | 112 | 106 | 231 | 249 |
RBC 赤血球 | 550~850 104/ul | 651 | 560 | 550 | 569 |
HGB ヘモグロビン | 12~18 g/dl | 17.1 | 11.8 | 11.8 | 12.1 |
HCT 赤血球容積 | 37~55 % | 53.2 | 36.5 | 35.3 | 36.9 |
MCV 平均赤血球容積 | 60~77 fl | 82 | 65.2 | 64.2 | 64.9 |
MCH | 19.5~24.5 pg | 26.3 | 21.1 | 21.5 | 21.3 |
MCHC 血色素濃度 | 32.0~36.0 g/dl | 32.1 | 32.3 | 33.4 | 32.8 |
Plt 血小板 | 20.0~50.0 104/ul | 50.4 | 51.8 | 53.4 | 49.5 |
薬が効いていないわけではない、と思われる。
一応、血球数は上がってる。
抗生剤の効果も有るらしく、一応、白血球の上昇も抑えられてはいる。
CRPの上がり方からすれば……という条件付きで。
CRP(炎症判定。基準値:0~1.0mg/dL)
20日が4.5で、本日が16.0
因みに、検出限界値が20だそうです。
それ越すと計測不能になる……かなり、よろしくない数値です。
状況的に、今回の食欲不振の原因は貧血ではなくて(過去の経験上、この数値ならもうちょっと食い付きが良い)この炎症反応の方に間違いなさそう。
さて、父ちゃんと母ちゃんは、20日の時点で、今後の方針を大体固めていた。
『手術となれば当然、免疫抑制剤は休薬せざるを得ないだろうから、理想はもう少し血球数落ち着いたら、手術しよう。先々を考えれば、懸念材料は一つでも減らしておいた方が良いからね』
と。
今日の検査結果から、先生も同意見。
と、いうわけで。
胃薬:サール 1錠 朝・晩
免疫抑制剤:イムラン(アザチオプリン)1/2錠 毎日(朝のみ)
抗ヒスタミン:アタラックス25mg 1錠 朝・晩→カイカイは落ち着いてるので、有る分が飲んで終了
抗生剤:ビクタスS錠 1錠 夜のみ→朝・晩に増量
これで多少なりとも時間が稼げれば良いな、と。
免疫抑制剤を減薬すると数値が下がるからね~……
休薬期間中、持ちこたえられるだけの数値になっていて貰うのが理想。
そこまで待てなくなる可能性も、勿論、有り得る。
手術時期は、そんなわけで、状況次第!
さてさてさて。
少しでも早く、手術に耐え得る体を作って貰わねば!
その為には、しっかり食べて貰わねば!
ストルバイト療法食に拘りすぎるのは、一旦お休み。
や、食べてくれれば非常に助かるが……当面はサプリでカバー。
で、少しは食べやすいんじゃないか、と思って作ってみた。
犬用のおかゆ。
一応、食材についても調べ直した。
豆類は(多量の)インゲンは中毒の可能性有りだが、他は植物性タンパク質が豊富。消化不良の可能性有りで△
納豆は○なんだ……
サツマイモはβカロチンもビタミンB1ビタミンEなどがバランスよく含まれていて〇
などなどを踏まえて。
おかゆを炊いて、粉末にした干し椎茸ときなこ味付けと香り付け。
角切りにしたサツマイモと豆類の水煮、多めに作って小分けして冷凍していたササミと大根の水煮、ごま少々を具に。
(写真は冷凍前のササミと大根の水煮。製氷皿で凍らせておくと、結構便利)
よく冷まして……
食べた~~~~~~♪
勢いで、療法食もウェットは少し食べてくれた!
よっしゃ!
ぱっと見は元気ですよ~♪
ぺったんこになって寝てると、お腹もぽっこり ( ̄∇ ̄)
母ちゃん達は、姫にまだまだ先が有ると信じて、決断したぞ!
↓
前回の検査でついでに、健康診断もお願いしてきた。
院外検査で、一般項目外を。
それは良いのだが……
その後、胸部にしこりらしき手触り……
(根は無いから、癌では無いだろう、と素人推量)
鼾もまたまた酷くなって。
(血が減ってくると鼾が大きくなる傾向は以前から有ったけど、今回はいつにも増して酷いので、念の為に先生に見てもらおうと、動画撮影)
あと一口じゃん! 程度でゴハンも残し始めた。
う~~~~~~ん……?
今朝は逆くしゃみに、普通のくしゃみも出て、いよいよドライフードを避けて食べないので(ウェットフードやオヤツは食べる)病院へ。
散歩へは大喜びで行くし、顔色もまだそんなに悪くないし、オヤツはガツガツいくから、見た目はまだまだ元気なんだけどね。
※元4月は2年前の健康な頃の数値(毎年フィラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)
項目 | 基準値 | 元4月 | 10/7 | 10/15 | 10/20 |
WBC 白血球 | 60~170 102/ul | 112 | 210 | 106 | 231 |
RBC 赤血球 | 550~850 104/ul | 651 | 628 | 560 | 550 |
HGB ヘモグロビン | 12~18 g/dl | 17.1 | 13.5 | 11.8 | 11.8 |
HCT 赤血球容積 | 37~55 % | 53.2 | 41.0 | 36.5 | 35.3 |
MCV 平均赤血球容積 | 60~77 fl | 82 | 65.3 | 65.2 | 64.2 |
MCH | 19.5~24.5 pg | 26.3 | 21.5 | 21.1 | 21.5 |
MCHC 血色素濃度 | 32.0~36.0 g/dl | 32.1 | 32.9 | 32.3 | 33.4 |
Plt 血小板 | 20.0~50.0 104/ul | 50.4 | 54.5 | 51.8 | 53.4 |
さて、難しい所です。
胸部のしこりは、獣医の触診では乳管か? と。
でも、乳汁は出ない。
白血球がまた上昇。
CRPが上がっているので、何らかの炎症反応は認められる。
院外検査はリパーゼのみ若干高位だが、ゴハンのタイミングでも上がるし、許容範囲かな、と。
他は、全てが標準値で良好。
鼾も確かに酷いので、念の為にレントゲン。
胸部では右心室辺りに肥大傾向は有るが、肺は大変に奇麗。
気管も圧迫してはいない。
腹部。
腸はいささかガスは多いが、気になる所見無し。
腎臓の下辺りに、もやもやした物が映っていて、それは物凄く気に掛かる。
ハッキリ分からないので、エコーも撮ってみた。
う~~~~~~ん?
おりものも無し。
子宮蓄膿症も疑われるけれども、まるきり確証が取れない。
子宮蓄膿症で貧血の症状も出るケースは有るけど、アレは毒素が回って敗血症を起こして、骨髄の働きを抑制しての貧血だから。
そこまで重症になれば、激しい発熱や嘔吐や多飲多尿といった症状も出る。
因みに、適正な飲水量は50ml/(体重)Kg/1day。
多飲の目安はこの倍量。
ステロイドで多飲多尿はよく知っているので、それは絶対に無いと言い切れる。
骨髄に影響出ての貧血なら、血球異常が出るだろうから……
塗抹検査もしてみる。
(電子顕微鏡で直に血球の大きさや形状を見るのです)
血液検査で採血した血が目の前に有るし。
ついでに、鼻水も診てくれました。
鼻水も奇麗(……? (^_^;))なので、鼻腔関連には問題無いだろう、と。
元々血が減ると鼾が酷くなる傾向が有るので、今回は急な乾燥が影響してるとも考えられるので、加湿するなどで、まずは対処してみましょうか、と。
で、肝心の血球。
大きさも形も奇麗に揃っていて、非常に状態の良い、血球です。
気になる症状が有る時って、検査結果が良好なのって、複雑よね。
原因が分からないから、逆にスッキリしなくてモヤモヤするんだけど……
でも、良い血が造られてる、という点は安心できた。
溶血を止める事に要点を置けば良いわけだから。
さて、そうなると……
もやもやが子宮なら、位置的に矛盾は無いんだけど、肯定する所見がほぼ皆無。
「普通の子ならね……軽度の子宮蓄膿症が疑われるだけだとしても、その位なら普通の避妊手術と変わりがないから、取り敢えず手術しましょうか、って言うんですけどね……開腹すればこの部分のもやもやが確認できて、子宮じゃなかったとしても、必要なら一緒に処置できるし、状況的にはメリットが高いんで……」
ちょっと、普通じゃないですからねぇ……
「ねぇ……。
姫さんの場合はリスクの方が高いから、確定診断が付かないなら、外科処置には踏み切れないし……これで判断するのは早計かな」
と、いうわけで。
胃薬:サール 1錠 朝・晩
免疫抑制剤:イムラン(アザチオプリン)1/2錠 1日置き→毎日に戻す(朝のみ)
抗ヒスタミン:アタラックス25mg 1錠 朝・晩
抗生剤:ビクタスS錠 1錠 夜のみ 追加
少し様子見てから、再考です。
さてさて、加湿か……
こないだまで、湿気が多くて大変だ、って言ってたのにね~。
確かに、急に乾燥が来たかな。
でもな~……我が家は古いから……冬場はそうでなくても結露が凄いのに……加湿かぁ……
そういや、春にダメ元覚悟で空気清浄機を買ったな。
水をかき混ぜてマイナスイオンを出すとか……
花粉症で苦しむパパの為に、お試しで買ったのだ。
トー○○ーの大型の攻撃型を謳う空気清浄機を買うしかないか!?
でもアレ高いよね!?
で、まずは安いのから、お試しで。
でも、これが意外に良かったらしい。
母ちゃんは花粉症ではないので、全く、実感は無いのだが (*^▽^*)
随分と花粉症は楽になったらしい。
リビングではパパの席の真後ろに置いてあるんだけど……春にしか、使ってないσ(^◇^;)
それにまた活躍してもらおう!
更に、犬部屋にも追加で買うぞ!
因みに2~3千円です。
水を使うだけあって、若干の加湿効果も有るみたい。
消臭はともかくとして、殺菌効果も、姫には有用であろう。
お勧めです!
パパ撮影。
……人物撮影が苦手なパパちゃん。
本気で苦手だね~……ピンボケぢゃん……(^_^;)
さておき、本題。
自己免疫性溶血性貧血と闘っている愛犬、姫の日記です。
過去の愛犬達が亡くなった際のペットロスを見てきていたので、実家の面々は随分と心配してくれていた。
でも今回はね。
落ち込んで引きこもる、って訳にはね……
(実際には散歩の時間に一人でフラフラ出掛けたりしてたので、引きこもっちゃいなかったが……)
で、姫へ言った言葉。
「母ちゃんの為に、お前、しっかり心配かけておきなさいよ!」
いえ……
心配かけずに、がんばって貰いたいんですけど…… (^_^;)
※元4月は2年前の健康な頃の数値(毎年フィラリアの検査で採血するついでに、健康診断をしてもらってます)
項目 | 基準値 | 元4月 | 9/25 | 10/7 | 10/15 |
WBC 白血球 | 60~170 102/ul | 112 | 129 | 210 | 106 |
RBC 赤血球 | 550~850 104/ul | 651 | 551 | 628 | 560 |
HGB ヘモグロビン | 12~18 g/dl | 17.1 | 11.6 | 13.5 | 11.8 |
HCT 赤血球容積 | 37~55 % | 53.2 | 35.2 | 41.0 | 36.5 |
MCV 平均赤血球容積 | 60~77 fl | 82 | 63.9 | 65.3 | 65.2 |
MCH | 19.5~24.5 pg | 26.3 | 21.2 | 21.5 | 21.1 |
MCHC 血色素濃度 | 32.0~36.0 g/dl | 32.1 | 33.0 | 32.9 | 32.3 |
Plt 血小板 | 20.0~50.0 104/ul | 50.4 | 32.6 | 54.5 | 51.8 |
アリスが倒れた頃からカイカイが始まっていたので、10/1に皮膚の検査。
真菌がまたまた増えていたので、抗生剤の注射(効果が2週間継続。ちと……随分と高いが、薬が多いので……)と、かゆみ止めとして抗ヒスタミン剤が追加で処方。
目に見える発疹なんかは引いてるけど、まだ薬が切れる頃にはカイカイしてる。
ということで、今日も抗生剤の注射。
抗ヒスタミンも継続。
胃薬:サール 1錠 朝・晩
免疫抑制剤:イムラン(アザチオプリン)1/2錠 1日置き
抗ヒスタミン:アタラックス25mg 1錠 朝・晩
ブログ更新をお休みしていた10/7の検査では、血球数は問題無いが、白血球が跳ね上がり……
ストレスや興奮でも上がる項目で……
今日の結果では戻ったので。
色々有った頃だから、姫もやっぱりアリスが居ない事に、何某かを感じていたのかな……?
多分一時的な物と思って良いだろう、と。
そこはさておき、血球数が、本っ当に安定しない。
そこが悩みの種だ。
抑制剤を毎日服用だとゴハン食べなくなるしねぇ……
はてさて、どうしたものか?
当面、焦って減薬はせずに、暫くは様子を見ましょう。
一先ず今の所、食欲も元気も有って体重増えてるしね~ (*^▽^*)
(200gほど)
そっすね……
盗み食いする程度には元気っす…… (ーー;)
……………………何、食べちゃったの?
危ない物ではありません。
豚の耳をね。
おやつ用に買い足したんだけど、他にも買い物行きたくて。
アリス居ないし、姫だけなら大丈夫かな~……未開封だから匂いもしないかな?
と、油断して玄関に置いて行ったら、ちゃっかりと……
2/3袋分ほど、食い漁りました…… σ(^◇^;)
流石に翌日はウンチが緩かったけど、それだけで済んだので……
(続くなら、やっぱり病院行かないといけないか、と覚悟してたけど)
昨日もオヤツいっぱい食べたし。
今週は、そりゃ、体重も増えるわね。
……(^_^;)
↓
アリスが旅立って、2週間。
本日はお世話になった動物霊園での月並法要に揃って出席。
流石に火葬する時には連れて行けなかった姫も、今日は参列。
パパが独身の頃の愛犬くん達の為に建てたお墓に、寂しくないようにアリスも入れてもらってるので、一緒にお参りもしたかったし。
(名前を彫る為に、一時無くなっていて、ちょっとビックリしたけど……)
当然だけど、姫はお供えに用意したオヤツが気になってしかたない (^_^;)
霊園入り口で、火葬の際に案内をしてくれた職員さんが焼き芋焼いて販売してたり……
かっちりカッターにネクタイ姿で、軍手して (^_^;)
これがなかなかの人気で。
アリスも姫も大好物で、人間の方が遠慮して、食べる機会が少ない焼き芋。
これは買っておくべきか、と買いに行ったら、既に遅し (゜ロ゜屮)屮
すごすごと帰って来たパパの姿を見て、火葬の日に待合所でご一緒した方が、分けて下さったり(*´∀`*)
犬が居たから側に座らせてもらったのよ、と声を掛けて下さったお母さんには、姫は焼き芋まるっと1本オヤツに食べさせて貰ったり。
来月の秋季大法要でも絶対にいらっしゃいね、と声掛けてもらって撫でくりしてもらって、めっちゃご機嫌です。
おそらく姫のなかで『霊園は最高の場所』として記憶された事でしょう……( ̄∇ ̄)
帰りには、ドッグカフェにも寄ってきた。
姫がドッグランの利用ができないので(ステロイドや免疫抑制剤を服用しているので、ワクチン類が絶対に打てない為)実家の弟分の陸だけを連れて来ていたのだが……
ここのドッグメニュー、非常に美味しそうなのです。
やっぱり食べさせてやっときたいな~、と。
姫には、陸も大好き、チキンロール!
パパはカツサンド。
母ちゃんはてりやきチキンサンド。
(写真は……あまり差が無かったので、てりやきチキンの方を採用で(^_^;))
すっごいボリュームで、1品でおなか、ぽんぽん。
他にもライスメニューやパスタメニューも充実。
ランを利用すればお腹もこなれて、デザートにも挑めるんだけどね~(*´∀`*)
ケーキも美味しいよ。
因みにお店はコチラ
↓
http://wes-dogcafe-run.jp/
お店のブログ用に写真を撮ってもらったのに……やっぱりジッとしてなくて苦戦してました。
すみませ~ん(^_^;)
お店で出会ったセントバーナードの幸(こう)ちゃんと、記念撮影♪
このどっしりとした安定感とか存在感とか、やっぱりたまりませんな~(o゜▽゜)o
アリスとずっと一緒に育った、姫。
ハスキーのいちくんとか、ゴールデンのアリちゃんとか、ラブラドールのお友達犬は怖くないのに……
近くに居るだけならともかく、ここまでデカイと近すぎるのは、やっぱりビビるらしい ( ̄∇ ̄)
もう少し寄り添って欲しかったのに、微妙に逃げ腰。
とっても良い子でした。
どうもありがとう、幸ちゃん。
あちこち行って、たっぷり食べて、姫は大満足。
今夜はぐっすりとお休みです(*´∀`*)
↓素敵な1日だったね♪
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬