1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫
そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2013/09/14 (Sat)
ハラハラ、ドキドキなホルモン検査の結果が出ました。
結論から言うと、クッシングもアジソンも、取り敢えずの現時点では否定されました!
ACTH(基準値:5.0~36.0pg/ml) 2.6
コルチゾール(基準値:1.0~7.8μl /dl)
(ホルモン剤投与前) 0.6
(ホルモン剤投与後) 3.8
これの数値が高すぎると、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
姫の結果は、低いんだけど……
結果見て、ちょっとヒヤッとしたけど、免疫抑制中の数値としては、許容範囲内だそうで。
このレベルでホルモン剤投与前と後の数値が変動しないと、アジソン病(副腎皮質機能低下症)
姫はちゃんと数値が上がっているので、アジソンも無事に否定された。
……あくまでも “取り敢えず、現時点では”
ステロイドの服用を続けなければならない以上は、今後もリスクは付いて回るので。
今回の検査は……今後の比較用データとして役立つので、無駄にはなりません。
さて、そうすると、ハゲちゃんの原因は、なんじゃらほい?
状況的に、やっぱり、ドライシャンプーっぽい。
ドライシャンプーは、汚れを落とすのではなく、中和するだけだから。
拭ききれないで残る分が、結局は余計な刺激になるんだろう。
免疫抑制中で、そうした事にはどうしたって敏感になっているので、健康な犬ならどってことなくても、過剰に症状が出てしまう事も有りうる。
と、いう事で、近日中にシャンプーして、今のまま抗生剤を続けて、それで経過を見ます。
(もともと、季節毎に真菌で皮膚炎がお馴染みなで、病院指定の薬用シャンプーを使ってるので、今回もそれを使用)
何はともあれ、深刻な事態じゃなくて、ひとまずは安心。
良かった良かった♪
次回予告?
ファーストインパクト。
子猫と4匹の犬達。
請うご期待!?
……写真が無いのが寂しかっただけとも……
参加しています。
↑応援の『ポチ』をお願い致します<(_ _)>↓
結論から言うと、クッシングもアジソンも、取り敢えずの現時点では否定されました!
ACTH(基準値:5.0~36.0pg/ml) 2.6
コルチゾール(基準値:1.0~7.8μl /dl)
(ホルモン剤投与前) 0.6
(ホルモン剤投与後) 3.8
これの数値が高すぎると、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
姫の結果は、低いんだけど……
結果見て、ちょっとヒヤッとしたけど、免疫抑制中の数値としては、許容範囲内だそうで。
このレベルでホルモン剤投与前と後の数値が変動しないと、アジソン病(副腎皮質機能低下症)
姫はちゃんと数値が上がっているので、アジソンも無事に否定された。
……あくまでも “取り敢えず、現時点では”
ステロイドの服用を続けなければならない以上は、今後もリスクは付いて回るので。
今回の検査は……今後の比較用データとして役立つので、無駄にはなりません。
さて、そうすると、ハゲちゃんの原因は、なんじゃらほい?
状況的に、やっぱり、ドライシャンプーっぽい。
ドライシャンプーは、汚れを落とすのではなく、中和するだけだから。
拭ききれないで残る分が、結局は余計な刺激になるんだろう。
免疫抑制中で、そうした事にはどうしたって敏感になっているので、健康な犬ならどってことなくても、過剰に症状が出てしまう事も有りうる。
と、いう事で、近日中にシャンプーして、今のまま抗生剤を続けて、それで経過を見ます。
(もともと、季節毎に真菌で皮膚炎がお馴染みなで、病院指定の薬用シャンプーを使ってるので、今回もそれを使用)
何はともあれ、深刻な事態じゃなくて、ひとまずは安心。
良かった良かった♪
次回予告?
ファーストインパクト。
子猫と4匹の犬達。
請うご期待!?
……写真が無いのが寂しかっただけとも……
参加しています。
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■よかった!
これで安心できましたね。
検査費用って安心料+記録数値なので決して無駄にはならないと思います。
長期ステロイドの副作用、これからも慎重に見守っていかなければ・・・。
フランは発症1ヶ月半になりますが最初は1日6錠(体重7kgの最大服用)でした。2週間前から1錠ずつ減り、昨日の血液検査数値が横ばいだったので今日からは3錠(半分)です。同じ病気のコからすれば多いような気がして心配なんですが・・・(-_-;)
免疫抑制剤シクロスポリン1日2錠、アラバ錠1日1錠、ステロイドのプレドニン・・・これはずっと続くのだそうです。
あと、ウルソ1錠、グリチロン1錠x2、ファモスタジン1/2錠x2、パセトシン1/2錠x2、バッサミン1包も飲んでいます。
皆さん、こんなに処方されているのかなぁ?
検査費用って安心料+記録数値なので決して無駄にはならないと思います。
長期ステロイドの副作用、これからも慎重に見守っていかなければ・・・。
フランは発症1ヶ月半になりますが最初は1日6錠(体重7kgの最大服用)でした。2週間前から1錠ずつ減り、昨日の血液検査数値が横ばいだったので今日からは3錠(半分)です。同じ病気のコからすれば多いような気がして心配なんですが・・・(-_-;)
免疫抑制剤シクロスポリン1日2錠、アラバ錠1日1錠、ステロイドのプレドニン・・・これはずっと続くのだそうです。
あと、ウルソ1錠、グリチロン1錠x2、ファモスタジン1/2錠x2、パセトシン1/2錠x2、バッサミン1包も飲んでいます。
皆さん、こんなに処方されているのかなぁ?
■Re:よかった!
ウチは発症当初はステロイド:ペレドニゾロンが1日1錠、他は胃薬と抗生剤のみでした。
薬の服用前のステロイド注射への反応が非常に良かったので、そういう処方でした。
実際、とても順調に回復してくれましたし。
が、減訳して断薬しても3ヶ月しか持たずに、また溶血が始まってしまって、結局この2年は薬が切れず。
途中、ステロイドだけでは下げ止まらなくなって、免疫抑制剤を追加。
で、色々と有って、今に至ります。
鉄剤(増血剤)も一時使いましたが、これは姫には合わなかった様で、お腹ががちがちに張っちゃって具合が悪くなったので、中止しました。
個々で症状であったり、合う合わないであったり、という事情が有りますから、一概には言えないんですよね。
薬の服用前のステロイド注射への反応が非常に良かったので、そういう処方でした。
実際、とても順調に回復してくれましたし。
が、減訳して断薬しても3ヶ月しか持たずに、また溶血が始まってしまって、結局この2年は薬が切れず。
途中、ステロイドだけでは下げ止まらなくなって、免疫抑制剤を追加。
で、色々と有って、今に至ります。
鉄剤(増血剤)も一時使いましたが、これは姫には合わなかった様で、お腹ががちがちに張っちゃって具合が悪くなったので、中止しました。
個々で症状であったり、合う合わないであったり、という事情が有りますから、一概には言えないんですよね。
■Re:追加
2カ所の医師が同じ見解ならば、よほど安心して良いと思うんです。
私もセカンド受けた事有りますけど、セカンドの病院では獣医師が3人掛かりで検証してくれて、「僕らでも、今のままで続けます」と言われて、安心しました。
私もセカンド受けた事有りますけど、セカンドの病院では獣医師が3人掛かりで検証してくれて、「僕らでも、今のままで続けます」と言われて、安心しました。
■無題
姫ちゃん、シャンプー要らないのでは?
シャワーだけで十分な気がするけどなぁ。残留シャンプーがあると、何のためにシャンプーしたのか…逆効果になっちゃうもん。
バンはせいぜい2ヶ月に一回くらいよ、シャンプー。普通はシャワーだけ。
あとは、しっかりと乾かしてやればOKな気がします。どうかな。
シャワーだけで十分な気がするけどなぁ。残留シャンプーがあると、何のためにシャンプーしたのか…逆効果になっちゃうもん。
バンはせいぜい2ヶ月に一回くらいよ、シャンプー。普通はシャワーだけ。
あとは、しっかりと乾かしてやればOKな気がします。どうかな。
■Re:無題
はい、今回は、ドライシャンプーの残留物が有るので、一度シャンプーした方が無難そう、という判断ですが、今後はドライシャンプー使うよりシャワーのみ、で行きたいと思います。
ドライシャンプー、良い案だと思ってたのに、大失敗でした (>_<)
ドライシャンプー、良い案だと思ってたのに、大失敗でした (>_<)
■Re:無題
チビにゃんこは、にゃんこと認識出来ないのか!?
野良猫には「遊んでー♪」と飛びかかっていこうとするハチが、子にゃんこにはビクビクドキドキで、わらえる~ (@^▽^@)
野良猫には「遊んでー♪」と飛びかかっていこうとするハチが、子にゃんこにはビクビクドキドキで、わらえる~ (@^▽^@)
■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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