そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです
現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
北海道の氷点下29.1℃なんて気温は、ゴメンナサイ想像もつかないけれど……
名古屋でも今日・明日は最低気温は氷点下らしい。
日中も然程気温が上がってくれない。
そーなると……
ヘルニア1歩手前と言われた腰が……な~~~んかイヤ~な感じに痛む (>_<)
こんな時は素直にリハビリ行っておくのが吉。
ヘルニアにも、冷えはよろしくないらしい。
血流が悪くなると痛むものらしい……
だから、対策としてはカイロ貼るとかして温める!
大体、多少はマシになるそうだ。
看「私はまだ解らないんですけど、寒い時や天気が悪い時は、腰や膝を痛めてる方は堪えるらしいですね。気圧が関係してるって、おじいちゃんが言ってました」
私「はぅぁ……一気に年寄り組に仲間入りした気がします…… (T-T)」
看「あはははは…… (^_^;)」
そんなわけで、辛い季節です。
人間だけでなく、ワンコにとっても、そうらしい。
お散歩仲間のコーギーちゃん……
ビッコひいてる?
「う~ん……動き出しとか、一瞬だけ『アレ?』って思うんだけど、すぐに普通になるから、どうしたものかと思ってたのよねぇ……」
あ~……なんか、覚え有るわぁ。
姫がやっぱり繰り返してたもの。
関節炎。
その時と似てるかな?
基本、人間も年取るとコラーゲンとグルコサミン不足で関節が痛むのと、まったく同じ。
コギちゃんは可愛らしい見た目に反して、とってもマッチョな犬種なのです。
力が強いだけに、自分で自分の体を痛めつける事も多いのだそうで、症状が出やすい犬種だそうだ。
寝起きや動き出しは、機械に例えれば、油が回って無くて軋むのと一緒。
温まって油が回るとスムーズに動く様に、痛みも気にならなくなる。
だから初期のウチは、びっこひくのは、ほんの一瞬。
やっぱり寒い時には症状が出やすいらしい。
ある程度、年の行ったワンコちゃんの動作には、ちょっと気を付けて見てみて下さいね。
『病院行く程か?』
と、躊躇う気持ちは大変によくわかるけれど、早期で対処できれば1月程で治るので。
皆様、元気に寒波を乗り切りましょう!
ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子
ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫
★実家の犬達★
陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ
★お星様になった先輩犬★
アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子
姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬