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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/25 (Mon)
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2013/12/14 (Sat)
いや、さっぶ!

寒波の来ている、というこんな日にわざわざ……と、思わなくも無いが、父ちゃんが休みだからね。

敢えて暗くなるのを待ってから、散歩に出掛けます。

厚手のコートに手袋マフラー、防寒対策はガッツリと。
いざ、イルミネーション探しに♪

数年前までは、結構あちらコチラでど派手で凝ったイルミネーションが見られたけれど、減りましたね (´д`)

それでも、一応。
徒歩で2時間程回れた範囲で、とっても熱心なお宅を抜粋。









さっぶいけど、楽しめました (@^▽^@)



ところで、ぼたん の避妊手術から1ヶ月。
傷口は、こんな感じ。



す~っかり奇麗になってきました (*´∀`*)

…………私の手術痕より目立たなくない……?





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2013/12/11 (Wed)
いつもの公園。
駐車場から遊歩道へ行く手前に、側溝が有りまして。
今の季節は、その側溝が落ち葉に埋もれて見えなくなってます。

小さなお子さんだと、こんな風になる程 (*´∀`*)



ハチはいつもヒョイと、またいでおしまい。

で、ぼたん は……



ズボッ



今秋、4度目。
少しは凝りようよ……
足がみj……ので、這い上がるのも一苦労。
やっと登れた~ (-_-;)





さて、お山では、これだけ寒くなるとマムシも蜂も、もう出てくる事は無いから、安心して道無き道を探検に行けます! ♪
今日も遊歩道を外れて、こんな所へ。



一応、人(?)が踏み行った形跡は有るっぽい、という所を辿って行くんだけどね。
犬に気を取られすぎて下ばかり見ていると、時々顔面ぶちます (>_<)
気を付けましょう! (^_^;)



恒例おまけ(どっちが?)のドッグランでは、久しぶりのバン兄貴(黒シェパ)と妹ジャスミン。
仲良し3人(匹)組み。



例によっての電車並びも。



かつての姫の様に、(9月21日撮影)



ぼたん もここに混ざれるようになる日を期待してるよ~ (*´∀`*)



ちいちゃい子が相手だと、ハチはすぐに止められちゃうけど、ジャスミン相手なら遠慮は要らん!
と、目一杯に遊んで楽しんで ♪



ちょっとバッちぃ、ドヤ顔で!



満足、満足 (@^▽^@)





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2013/12/10 (Tue)
大荒れな天気でお散歩中止の本日のオヤツは牛骨です!



前腕の骨だそうで。

グリルになんぞ入る筈も無いので、ベランダで天日干ししてみた。
量ってみると、3Kg (゜д゜)

もう、ちょっとしたダンベルだぁ (°°)



ばかでっかいし、両側から一緒に行けるかなぁ?
最初は良かったんだけどね……





食い物が絡むと、メスは強い σ(^◇^;)

がったんゴットンとハチが引っ張るもんだから、自分が思うように囓れない事に焦れたのか……

ぼたん、突然に凶暴化してハチに飛びかかり……
なんと、ハチの方がスゴスゴびくびくと退散 Σ(゜ロ゜屮)屮

いやいやいやいやいやいや……



慌てて ぼたん 確保。
(なので、この間の写真は無い)
こうなってしまうなら、ハチから順番で。

で、やっと、ぼたん の番。
(ハチは捕まえていなくても、ちゃんと待っていてくれる)



ビーストモードだ…… (^_^;)
(状況的には意外だが、今の所、ぼたん も “アウト” のコマンドには従ってくれる。このまま定着させないとね)

そして、もう1回、今日の所は最後の一囓り。



うーむ……
ハチ兄ちゃんからの犬同士の教育的指導は期待出来そうにないな……
ぼたん の存在があまりストレスにならない様に気を付けてあげないと。
(食べ物が絡まないなら、普段は大丈夫なんだけどなぁ (^_^;) )

因みに、現在 ぼたん 8Kg、ハチ兄ちゃん 32Kg
体格差、4倍。





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2013/12/09 (Mon)
姫が亡くなってから、二度目の月並法要で、動物霊園にお参りしてきた、昨日の続き。

毎月8~90家族くらいはいらっしゃっていて、所要時間は1時間半ほど。

まぁ、小さなお子さんや犬達は退屈するに十分な時間ですね ( ̄∇ ̄)
なので、犬達を法要に連れて行くと、結構な頻度で子供さんが遊び相手になってくれます。
お子さんじゃなくても、結構多くの人が構いつけてくれますけどね。

とはいえ、やっぱり退屈ではあるだろうね。

と、いうわけで、法要の後は、犬達が喜ぶ場所に行く事にしている。
これまでは、ドッグランが多かったけれど……

今回は、霊園近くにドデカイ公園を見付けたので、そちらへ。

鞍ヶ池公園。



予想以上にデカかった (゜д゜)
動物園も有る!?
(犬連れでは行けないだろうけど)

14時開始な法要後なので、陽の短い今の季節だと特に、時間の余裕は無い。
16時頃に公園着で、暗くなるまでがせいぜい、1時間強程度。
さわりの “さ” の字程度しか回れないけど、いざ! (@^▽^@)
(駐車場は18:00で閉鎖されるらしい)

入ってすぐに目に飛び込んでくる、ドーム。
なんじゃ、こりゃ!?
思いつつも、面白そうなので、取り敢えず記念撮影 (*´∀`*)



(植物園でした)

時間も少ないので、遊歩道を行ける所まで行ってみよう。



できれば携帯出来る地図が欲しい。
適当に冒険するのも楽しいんだけどね。

こんなものにも遭遇出来る (@^▽^@)



駐車場に並んだボート達とも記念撮影。

冬の間の月並み法要では定番の焼きいも(いつも2本で300円)をオヤツに、ちょっと休憩。
たまには少しは食べたい夫婦と、焼きいもは自分達の物だと信じて疑っていない犬達との、焼きいも争奪戦(笑)

非常に慌ただしく、ちょろっと回っただけだけど、と~~~~~~っても面白そうな場所です。
広いので、今度はゆっくりと1日かけて探索したいね。
1日では回りきれない気がするけどね~ (^_^;)





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2013/12/08 (Sun)
姫が亡くなってから、二度目の月並法要です。
あっという間だった様な、長かったような。

ぼたん が来てくれてからは賑やかで、そういう意味では 『もう』 2ヶ月も経ったんだ、と思える。

でも、このブログのプロフィール欄の変更をしないとな~……とか、闘病カテゴリからの変更をしないとな~……とか。
そういう事を考えると、まだどうしても抵抗が有って、そういう意味では 『まだ』 2ヶ月しか経ってないんだな、と。



そんな折り、姫が亡くなる直前に会いに来てくれた、同じ病気で闘っている仲間のフラン君のママから贈り物を戴きました。




ワンコ用のオヤツは、お墓参りのお供えにさせてもらいました。



パン型のオモチャ他は自宅の祭壇に一旦お供えさせて貰って、後日お下がりをハチと ぼたん で楽しみます♪
(人間用お菓子は私達で)



そして、フラン君の闘病についての記事が掲載されている、地方情報誌 『Touch』
生命(いのち)をつなぐ 浜松犬猫応援フリーマガジン
というサブタイトル付きのフリーペーパー。



素敵ですね。
地域限定なのが非常に勿体ない。
地域限定だからこそ、地元の細やかな情報を発信出来る、というのは大変なメリットでもあるから、そこはそこで大切なんだけど~ (>_<)

夜間救急動物病院の情報とか、実は結構知らない人は多いと思う。
かくいう私だって、姫が病気になって、急変した時にどう対処するか、と考えた時に初めて救急病院調べましたもの。
市内(しかも結構近かった)に動物高度医療センター(二次診療専門)が有る事も、その時に知りました。
(姫の病気は、全ての獣医さんが臨床経験を持てる程メジャーな病気ではないので、そういった緊急時に正しく対処してもらえるかどうか、というのが心配になって、結局は掛かり付け医が “この先生なら大丈夫” と思える緊急対応可能な病院を紹介してもらいましたが)



〇この記事はフランの飼い主さんより
「この病気は如何に早く見付けるかが命の境目になります。
普段の何気ない変調に気付く事が愛犬の命を助けるのです。
この病気のことを、多くの人に知ってもらい手遅れになる子がいないように」
とのお気持ちから記事にさせて戴きました。


と締め括られている、フラン君の記事。
本当にその通りだと思います。

アリスだって、多飲多尿の症状が出てから、ほんの数時間で子宮破裂して腹膜炎を起こしました。
私の目の前で発作の様に急変したので即座に病院へ担ぎ込めましたけど、それでも、
「手術をしても、術中に亡くなる危険も有るし、その後も腹膜炎の処置を続けなければならないが、体力が持たずに亡くなる危険も有る。
でも、乗り越えられれば、生きられる。
そして、手術をしなかったなら、おそらくは今日中に、確実に亡くなります」
と言われました。

姫の場合でも、たったの1日で、ヘマトクリット(赤血球容積比:基準値37~55%)の数値が7%も下がった日も有って。
その勢いで下がれば、単純計算で正常な数値からだって1週間と掛からずに亡くなってしまう。
実際に、亡くなっている子はたくさん居る。

本当に、一刻の猶予も無い様な、急な病気って、知ってみると結構多いんです。

全ての病気を知っておくのは、素人には不可能だけれど。
そういう可能性も有るんだという事は、大勢に知っていて貰いたい。
どうか、どうか、様子のおかしくなった大切な家族を 『様子見』 で苦しませないであげてほしい。
ペットの寿命は、人間のそれと比べると、ごく短いものです。
限りの有る時間を、精一杯に、楽しく幸せに。
可能な限り、苦痛無く、生きていける様に。

避けようもなくやって来てしまう、お別れのその瞬間に、
“ごめんね”
ではなく
“ありがとう”
と言ってあげられる様に。

命をかけた闘いを見守って来た私達の、心からの祈りです。



こういう情報誌、各地で出来ると良いですね。

ふらりんさん、どうもありがとうございます。
フラン君、マロン君、普段からママさんのブログのモデル犬として鍛えている(?)だけあって、めっちゃ良い仕事しましたね~ (@^▽^@)
格好良いよ! (^-^)g””





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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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