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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2013/12/08 (Sun)
姫が亡くなってから、二度目の月並法要です。
あっという間だった様な、長かったような。

ぼたん が来てくれてからは賑やかで、そういう意味では 『もう』 2ヶ月も経ったんだ、と思える。

でも、このブログのプロフィール欄の変更をしないとな~……とか、闘病カテゴリからの変更をしないとな~……とか。
そういう事を考えると、まだどうしても抵抗が有って、そういう意味では 『まだ』 2ヶ月しか経ってないんだな、と。



そんな折り、姫が亡くなる直前に会いに来てくれた、同じ病気で闘っている仲間のフラン君のママから贈り物を戴きました。




ワンコ用のオヤツは、お墓参りのお供えにさせてもらいました。



パン型のオモチャ他は自宅の祭壇に一旦お供えさせて貰って、後日お下がりをハチと ぼたん で楽しみます♪
(人間用お菓子は私達で)



そして、フラン君の闘病についての記事が掲載されている、地方情報誌 『Touch』
生命(いのち)をつなぐ 浜松犬猫応援フリーマガジン
というサブタイトル付きのフリーペーパー。



素敵ですね。
地域限定なのが非常に勿体ない。
地域限定だからこそ、地元の細やかな情報を発信出来る、というのは大変なメリットでもあるから、そこはそこで大切なんだけど~ (>_<)

夜間救急動物病院の情報とか、実は結構知らない人は多いと思う。
かくいう私だって、姫が病気になって、急変した時にどう対処するか、と考えた時に初めて救急病院調べましたもの。
市内(しかも結構近かった)に動物高度医療センター(二次診療専門)が有る事も、その時に知りました。
(姫の病気は、全ての獣医さんが臨床経験を持てる程メジャーな病気ではないので、そういった緊急時に正しく対処してもらえるかどうか、というのが心配になって、結局は掛かり付け医が “この先生なら大丈夫” と思える緊急対応可能な病院を紹介してもらいましたが)



〇この記事はフランの飼い主さんより
「この病気は如何に早く見付けるかが命の境目になります。
普段の何気ない変調に気付く事が愛犬の命を助けるのです。
この病気のことを、多くの人に知ってもらい手遅れになる子がいないように」
とのお気持ちから記事にさせて戴きました。


と締め括られている、フラン君の記事。
本当にその通りだと思います。

アリスだって、多飲多尿の症状が出てから、ほんの数時間で子宮破裂して腹膜炎を起こしました。
私の目の前で発作の様に急変したので即座に病院へ担ぎ込めましたけど、それでも、
「手術をしても、術中に亡くなる危険も有るし、その後も腹膜炎の処置を続けなければならないが、体力が持たずに亡くなる危険も有る。
でも、乗り越えられれば、生きられる。
そして、手術をしなかったなら、おそらくは今日中に、確実に亡くなります」
と言われました。

姫の場合でも、たったの1日で、ヘマトクリット(赤血球容積比:基準値37~55%)の数値が7%も下がった日も有って。
その勢いで下がれば、単純計算で正常な数値からだって1週間と掛からずに亡くなってしまう。
実際に、亡くなっている子はたくさん居る。

本当に、一刻の猶予も無い様な、急な病気って、知ってみると結構多いんです。

全ての病気を知っておくのは、素人には不可能だけれど。
そういう可能性も有るんだという事は、大勢に知っていて貰いたい。
どうか、どうか、様子のおかしくなった大切な家族を 『様子見』 で苦しませないであげてほしい。
ペットの寿命は、人間のそれと比べると、ごく短いものです。
限りの有る時間を、精一杯に、楽しく幸せに。
可能な限り、苦痛無く、生きていける様に。

避けようもなくやって来てしまう、お別れのその瞬間に、
“ごめんね”
ではなく
“ありがとう”
と言ってあげられる様に。

命をかけた闘いを見守って来た私達の、心からの祈りです。



こういう情報誌、各地で出来ると良いですね。

ふらりんさん、どうもありがとうございます。
フラン君、マロン君、普段からママさんのブログのモデル犬として鍛えている(?)だけあって、めっちゃ良い仕事しましたね~ (@^▽^@)
格好良いよ! (^-^)g””





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ありがとう
情報の発信は姫ハチ母さんに出会ってから考えるようになりました。
フランが初めてのワンコで無知な私にいきなり突きつけられた危篤状態。
何が何だか分からなくて必死だった時に情報を冷静に与えてくれたコメントやHPは私の救いでした。
この病気を知っていたら1日早く病院に連れて行ってあげられた、もっと軽いうちに処置できた・・・だから知って欲しい、もっと愛犬に注意して欲しい・・・。
姫ハチ母さん同様、心からの願いなんです。

お供えしていただいて感謝です。
プロフィールを変えていないのは、姫ちゃんへの想いがまだまだ強すぎるためだと思っていました。
私にとっても姫ちゃんは特別なコですから・・・。

寒くなりました。ぼたんちゃんが元気いっぱいで姫ちゃんを重ねてしまいます。来年はとても活動的になりそうですね。
是非我、が家へも遊びに来てください。
ふらりん 2013/12/11(Wed)06:06:20 編集
Re:ありがとう
はい、近いうちに必ず、お邪魔したいと思います!

病気って、普段はどこか遠い世界の出来事なんですよね。
自分を含む身近な所で、そうそう有るもんじゃない、って……

だから、唐突に、聞いた事も無いような長ったらしい病名を告げられて、いきなり命の危険を突き付けられて、ただただ呆然となってしまう。

そんな人の支えに、少しでも、なれたら良いですね。
【2013/12/12 01:05】
無題
無理して変える必要はありませんよ。
まだ、2か月しか経ってないんです。
可愛がって、愛情注いだ子です。
そんなに早く乗り越えられる人いませんよ!
ゆっくりゆっくり、なんならずっと変えなくたっていいですよ(^^*)

アルテがこの病気を発症したころ、情報発信しているところが見つからず
可愛がってくれた私の母から引き離されたショックから食欲不振になったんだ。と。
精神的なものだって言われたんです。
獣医師の先生に言われたので、それを信じてしまったんです。
長すぎる様子見でした。
今考えると恐ろしいです。

姫ハチ母さんがこのブログで情報を発信してくれて
フラン君が今生きてること
とっても嬉しいです。
私は伝えることが下手くそなので、役立たずですがアルテが今元気でいることを残せたらなって思っています。
闘病を諦めないでほしいなって、思います。
さやかまる URL 2013/12/11(Wed)09:38:04 編集
Re:無題
ありがとうございます。

病院の先生でも、皆が皆、臨床経験を持っているわけではない。
私がそれを知ったのも、発症からしばらくしてからでした。
(なので、あわてて緊急時の予備病院を、掛かり付け医に紹介して貰う事に。
へたな病院に適当に駆け込んでも、どうもしてもらえない危険が有ると気付いて、焦ったものです)

ウチは、掛かり付け医に、その経験が有った為に、早い段階で対処出来たのが最大の幸運だったんですね。
病気を確定して貰った時、まだヘマト24.4%も有ったんですもの。
他の経験者さん達の記録からすると、驚異的な早期確定だったろうと思います。

掛かり付け医選びの重要性も、考えさせられますよね。
【2013/12/12 01:16】



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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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