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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/25 (Mon)
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2014/12/15 (Mon)
ご心配をお掛けしました。
ハチは順調に快復中。
リンパ腺の腫れも随分引いてきていて、咳は既に全くしてません。

一応、先生に、どっか弱いのでは、と訊いてみましたが……
「毎年律儀にケンネルコフ掛かる子、珍しくはあるけど、居ないわけでもないし。(ハチの他にも居たらしい)
でもハチ君、毎回、治るのは物凄く早いから、体力はバッチリ有る証拠だよ。本当にたまたま、運が悪かっただけでしょう(笑´∀`)」
ですって( ̄∇ ̄)



と、いうわけで、土曜日のこぎっちのオフ会です。
いっぱいのモフモコ桃尻に囲まれて、人間達も「幸せや~♪」って、ほっこり
(笑´∀`)



ハチ、復活の爆走を連続の写真でお届け~♪
挑発係:ぼたん
その伴走:スニちゃん



追いかけ役だったハチ、ぼたんの反撃に遭う


  




でも、ぼたん ってば、追いかけられるのが好きなんです(笑´∀`)

  





ところで、今回は服着用。
数回のオフ会で悟りました。
同犬種がワラワラ居る中での服は、より簡単に識別する目印になる! と。

……ぶっちゃけ、だからハチはどっちでも良かったんだけどね。
でも、どーせなら、一緒に欲しいじゃん?

で、本当は、 ↓ これを着せて行きたかった。



ギリギリで間に合いませんでした~ σ(^◇^;)
オフ会から帰宅したら、宅配の不在通知がポストに~……

ちょっと悔しかったので、翌日の動物霊苑での月並法要で着せて行きました。

オフ会ネタ、もう少し、続きます。



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2014/12/12 (Fri)
なにやら週末毎に大寒波が到来してますが、皆様風邪などひいてませんか?



……えーと、ハチはひきました、ケンネルコフ……

先週末あたりから、ひとつふたつ咳を初めてたので気にはなってたんですけどね。
でもね、まさかね……みたいな?

だって、一般的には、ケンネルコフって健康で体力の有る(むしろ有り余ってる)若い成犬は、ほとんど感染の心配すら不要、なんて言われてるのに。
(体力の無い子犬・老犬では重症化して肺炎を起こす危険も有るので、要注意)

月曜日の朝、ハチの激しい咳で起こされまして (――;)

病院行っても、先生も似たり寄ったりの煮え切らない反応ですよ、当然ですよ。
(触診しながら)
「え~~~、咳? どんなタイミングで? あー……本当だ、リンパ腺は少し腫れてるねぇ……けどねぇ……ん~?」

そんな事になるだろう、と予想は付いていたので、咳してる所を動画に撮って持参しておりました。

「…………ケンネルコフっぽい咳だね……」
「なんですよねぇ (^_^;)」

聴診で肺や気管の呼吸音確認。

「……うん、じゃぁ一先ずケンネルコフ(見込み)で薬飲ませてあげて下さい。
これで良くなるなら(見込み)→(確定)で。
良くならない時は検査しましょう」



と、いう事で様子を見ましたが、薬を飲み始めてからは1度も咳は出ません。
取り敢えず、良かった。
明日は、とっても楽しみにしていた、 愛知こぎっちくらぶ のオフ会なんですもの。

この日までに体調万全に整えておきたかったからね。
ひとまず、安心。


些か、心配ではあるけどね。
ハチってば、これまでのところ、年1ペースでケンネルコフやってるんだもの。
一昨年は11月にウチに来たばかりの頃。
「環境が大きく変わったからね。随分と臆病な子だから、若くて大きくて健康でも、ストレスでケンネルコフは、まぁ、不思議でもないか……?」
と当時も先生は首を捻っていたが……

そして昨年(今年?)の年末年始で。
年末に実家帰省して大はしゃぎのハチが、海に飛び込み、田んぼに残った雨水で泥遊びに興じ……
「いやー……いくら若くて元気な大型犬でも、それは風邪ひくかもね~(^_^;)」
と、この時は、さすがに先生も苦笑い。
実家の両親からは、
「いや、お前、そりゃ、泥遊びのその後に庭の水なんぞで洗ったお前が一番悪いわ!
そこはやっぱり風呂でお湯で洗ってやれよ!」
と責められ…… (´・ω・`)

で、今回よ。
今回は、原因に心当たり有りません。

因みに、ぼたん は、な~んともありません。
前回の時も、ハチは1時間おきくらいで、涙流す程に派手に咳き込んでいたけれど、移されず。
今回もそんな気配は一切無し。

う~ん?
ハチ、体質的にどっかが弱いのかな?

ちょっと気を付けておかないと、かな?

……もしや、 ↓ これが原因か……?



(在宅中の大半を、オコタの中で生活している、“コタツムリ” 又の名を “コタツの妖精さん” なハチ……)
因みにコタツ布団のはしっこがボロボロなのは、先代・当代コーギーズの仕業です ( ̄∇ ̄;)


さて、母ちゃんは明日の準備、頑張ったぞ。
じゃ~ん



アップルパイです。

楽しみです♪

明日は、愛知の平地でも雪がちらつく程の寒さになる、という天気予報です。
皆様も、防寒対策シッカリして、風邪をひかない様に、楽しい週末を。



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2014/12/09 (Tue)
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ってなもんで。
この撮影会で撮った写真の枚数。
私で180枚。
父ちゃんに至っては457枚。

お互い、カメラがデジタルで本当に良かったね。

っても、かつてフィルムだった時代も、父ちゃんは
「わし、いつもフィルム10本持参してた、36枚の。んで、使い切ってた、ほぼ」
だ、そうだけどね。



……ま、人の事を言えた義理ではないけどね、母ちゃんも。



さてさて、真打ち登場。
プロの写真はやっぱり違いますね。
念願だった、2人と2匹の写真もバッチリ!

まずは、個々の写真。
ハチ



ぼたん



写真って不思議だと思う。

構図は撮影者のセンスの差が出るし、カメラ本体やレンズの差で画質や色味も若干違うってのは、当然として。
それとは別に。

撮影者が第三者だと、不思議な事に、写真も “客観的” になるな~、と感じる。

昔の人は 『写真を撮られると魂が奪われる』 なんて言っていた様だけど。
むしろ、撮影者の気持ちを引っ張っていってるよねぇ? (@^▽^@)
目の前の光景を映してるだけの筈なのに、気持ちが籠もる。
写真って不思議。

それにしても……
ぼたん、元が ↑ で、要するにオヤツで釣られてるだけの筈なのに、 ↓ 賢く見える!?



あ、こういう時は、真相をバラしちゃイカンのか (笑´∀`)
でも、敢えてバラしちゃう(爆)
具体的には ↓ こんな感じ (笑´∀`)



ぼたん は下からのアングルで賢そうに映っていたけれど、対してハチは……



うん、なんか、別の犬種みたいだね……
そーいえば、時々訊かれるわ。
「この子は何犬なんですか? マスチフ?」
とか……

飼い主的にはハチって典型的な昔ながらのラブだと思ってたので、ラブラドール以外の何に見えるんだろう?
と、ビックリしてすごく不思議に思っていたのだが……

成る程、この口周りの垂れ具合が原因だな。
四角い顔で厚みが有るしね。
山岳犬系の超大型犬っぽい顔、と言われれば、見えない事もないかも~σ(^◇^;)
(彼らはもっとずっとデカイけどね)

今回、犬飼いとしては嬉しい企画で、フリーで遊んでいる姿も撮影して貰えましてね。
本当に自然な姿を。
いかにも仲良しさん、ってのから。



知らない人が見たらビビリそうなのまで (^_^;)



(仲が良いからこそ、の姿ですよ~、一応σ(^◇^;))

↓ こんな、素の顔がね、たまらないですね~♪





改めまして。
今回の講師カメラマンは、 写真教室 photo material 浜松 のスズキ先生 でした。
こちら、 スズキ先生のブログ です。
見た目やお人柄通り、優しい写真を撮れる先生です。
今回の写真は、我が家の宝物になります。
素敵な写真を、ありがとうございました<(_ _)>



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2014/12/04 (Thu)
母ちゃんに続きましては、父ちゃんの部。

夫婦で別々の一眼カメラ持ってるもので……σ(^◇^;)

そもそもが、両名共に、二十歳前後でフィルム一眼カメラを使い始めてましてね。
父ちゃんは、オートフォーカス機能を搭載したシステム一眼レフカメラを世界で初めて開発したミノルタのαシリーズが最初の愛機。
(現在のαブランドは、ソニーが引き継いでいる)
私は、EOS Kiss
赤ちゃんの写真を撮るママ、のCMが印象的だった、“初心者向け”の一眼レフカメラね( ̄∇ ̄)

そんなこんなで、一眼カメラを遣い続けて約20年……
それぞれのメーカーで使い勝手が違います。
長く使いすぎてて、別のメーカーだと、モードダイヤルから違うから使いにくいし、細かい部分の操作方法も分からない。
(説明書を読めって、話か……)
ピントやズーム合わせるのにレンズを回す、その回転方向も違うんですよ、実は!
な、もんで。
「2人で1台有れば良いじゃん」
とは、なってくれなかった (――;)
(その都合上、互換レンズのメーカーまで、バラバラ……)

デジタルになった現在もしつこく、2人の愛機は、最初の愛機の後継機種です。
(そして、どっちの初代機も未だに残ってる……結構面倒くさい夫婦だね)

と、いうわけで以下、父ちゃんが自己申告してきた、お気に入りの写真達。

『』内、本人からのタイトル。
『りりしい?』



『巨大に見えるぞ』



『お尻がかわいいでしょ♪』



『寝落ち』

 

『パパ、大好きv』

 

『のほ~ん』



『かしこそう?』



『絵画風-空中浮遊した謎の生物-』
(注:PCでの画像処理によるものではありません (笑´∀`))



『はっけよい、のこった!』



『ひ~は~』



『仲良しさん♪』



『追いかけっこ』



『このボールは、誰にも渡さない!』



だ、そうです(笑´∀`)

ところで、私達、写真をチェックするまで気付かなかった。
……ハチ、ハーネスのベルトがよじれてるね……(^_^;)



改めまして。
今回の講師カメラマンは、 写真教室 photo material 浜松 のスズキ先生 でした。
こちら、 スズキ先生のブログ です。
ありがとうございました<(_ _)>



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2014/12/01 (Mon)
予告通り、11月16日に開催された撮影会の模様を (@^▽^@)

下手の横好き、格好ばっか夫婦は、それぞれにお気に入りの一眼レフカメラを抱えてはいるものの……
当然、撮影者がカメラに納まる事は無いわけでして。

「そういや、ウチって、家族写真て無いよね……」

一応、ハチがウチに来たばかりの頃、姫の存命中に、友人と一緒に行った介助犬フェスタ会場で撮ってもらった1枚は有る。

それ以外に、全員揃っての写真て、撮った覚えが無い。
一切。

一昨年にアリス、昨年に姫を立て続けに亡くして、頭では分かっていた “この幸せな時間は永遠ではない” って事を改めて突き付けられて。
やはり是非とも、今の幸せな時間を全員で揃って撮って残しておきたいな、と……
いやはやしかし、犬付きでどうすべ?

と、思っていた矢先。
姫の闘病で知り合った、IMHA闘病飼い主さん仲間のふらりんさんが写真の教室に通い始め、その講師さんであるスズキ先生をお招きしてのプチ講習会+撮影会を、と呼びかけて下さったものですから。
写真館での改まった撮影、というものではなく、ふらりんさん宅のひっろいお庭を拝借して、犬達のフリーな様子も撮影してもらえる、との事。

飛びつきました (笑´∀`)



まずは、スズキ先生の撮ってくれた集合写真で、この日に集ったメンバーの紹介を。



我が家のハチ(ラブラドール)から、反対の端っこの ぼたん (コーギー)方向へ。
上段から。
(我が家以外は、皆さん同居犬は固まってますので、●ごとで区切ってご紹介)

●ゼリーちゃん(チワワ&マルチーズMix)、アンリーちゃん(ペキニーズ)
●アオイちゃん(ノーフォークテリア)
●姫と同じIMHA闘病仲間のアルテくんと、その弟分のクルーガーくん(ジャックラッセルテリア)

下段に移りまして、

●ピンキーちゃん、テンくん(ポメラニアン)hikariくん、まめくん(シェルティ)
●ソチくん、王牙くん(シェルティ)
●CoCoちゃん(シェルティ)
●主催者一家、IMHA闘病仲間のフランくんと、その弟分のマロンくん(シェルティ)

です。

後に出すとヘタが目立ちそうなので、筆者の特権((笑´∀`))トップバッターは母ちゃんで♪

全員のを思った様に、とは行かなかったので、その点は先に謝らせて戴きます。
ごめんなさい<(_ _)>

イッパイ撮ってた割に、満足できる写真が少ないね、なんてのは内緒でお願いします σ(^◇^;)



背景をぼかして被写体を強調、というのを意識した写真。
奇麗にいったかな~、の、アオイちゃん。



と、マロンくん。(フラン兄さん、ごめん (>_<))

 

割とジッとしてくれていたので撮りやすかったアルテくんと



クルーガーくん



で、年齢の近いアオイちゃんとクルーガーくんのこの写真は、今回の1番じゃなかろうか、と自画自賛していたりする (笑´∀`)



4匹の家族がピシッと整列していた姿に感心!



長毛犬種は、この姿がやはり美しい!
(その分、お手入れが大変そうだ~)



そして。
最後まで!
ボールを追いかけて走り回っていた、この4匹 (笑´∀`)



他のワンコ達がマッタリしてるのに、ボールを投げろと要求し続け……
タフだね~……(^_^;)



母ちゃんの部 はこれにて……

雲の多い日で、写真を撮るコンディションとしては、いまいっぽ、でしたけど。
とてもとても、楽しい1日でした。



改めまして。
今回の講師カメラマンは、 写真教室 photo material 浜松 のスズキ先生 でした。
こちら、 スズキ先生のブログ です。
ありがとうございました<(_ _)>



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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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