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1年後の生存率が50%以下だという難病『免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血(IMHA)』に罹ってしまった姫

そんな愛犬の経過を中心に、日々のアレコレを綴り始めたのが切欠のブログです

現在は、介助犬候補だったキャリアチェンジ犬のハチと、売れ残り犬 ぼたん のドタバタ日常日誌です
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2024/11/25 (Mon)
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2014/02/06 (Thu)
本日、名古屋の最高気温は3.9℃だったそうです。



……ほんの2~3日前の最高気温、14℃じゃなかったか!?
ありえなくない!?
朝に冷凍庫から出してあった犬ご飯が、夜になっても真っ白でガチゴチなままなんですけど!?



(因みにササミと鹿肉)
全然切れそうな気がしない……
いえ、今夜食べさせる分は有るので良いのですが……明日の朝まで溶けなければ、レンジで強制解凍だ (――;)



ところで……
ハチの左目から目やにが出てるのを発見。

ハチの場合は下まぶたが巻き込んでるらしくて、最初から涙が出やすいので目やにもそれなり。
普段はマメに拭くようにしてるんですが……

ちょっと黄緑がかった濁った目やにだ、今日は。

ぬ!?

こういう色の目やには良くない。
感染などが有る様な時に出てくるタイプだ。
犬は目の位置が人よりも随分下だから。
草だったり砂埃だったりが入りやすいのだ。
何か入っちゃったかな?

でも、今の所、見た感じは目に違和感がある様な仕草は無い。
目に傷が行くような事になっていれば、犬もメチャクチャに痛いらしい、というのは姫で経験済み。
そうした様子は、ハチには無い。

迷った。
なにせ、かつて、何度も目薬さそうと試みたが、実はまだ1度も成功していない。
目薬を見ると、逃げる。
捕まえても、断固として抵抗を繰り返す。

さて……以前に出された抗生剤の目薬がまだ残っているので、取り敢えず……
取り敢えず……

「はっちゃ~~~~~ん (*´∀`*) ちょ~っとダウン(伏せ)でジッとして~、スティ(待て)だよ、スティ」

めっちゃ猫なで声で (^_^;)





あ、させた!

え、今、ちゃんと目薬、目に入ったよね!?

させた母ちゃんが、一番ビックリしたかも!

始めてだ \(^O^)/
まぐれでありません様に!

目は大事だからね!
視力無くても、大きな不自由は無い、と言われてはいるけれど、やっぱり見えてる方が絶対に良い。
これは白内障で失明近くまで行っていたアリスを見ていて、感じた事。

目に何かしらのトラブルが有った場合、点眼薬は必須になってくるから。
イヤ、イヤ、では、十分なケアをしてあげられない。
些細な感染症から大事に発展する事は、目の場合は、珍しく無い事だから。

ハチがウチに来て、1年2ヶ月強。
最初はなかなか余所余所しさが抜けなくて心配したけど。
最近またまた急に 『ウチの子』 度が上がってきたきたなぁ、と勝手にニヤけていたりしたのだよ。
私達に対する壁が崩れてきた、その成果が、この目薬成功だと、本っ気で嬉しいんだけどな。



「ぼく、もう目薬なんて怖くないですよ」

だと、もっと良いな~♪




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無題
おや奇遇。ジャスも数日前から同じ状態に。
去年の冬、バンがなったんで気を付けて毎日目を拭いていたんだけど、ジャスだったよ。
で、同居人さんアドバイスにより「アイコットン」(薬局で購入)で拭くようにしたら改善しました。
バンサー世話係 2014/02/07(Fri)03:55:47 編集
Re:無題
買ってきました!
目薬みたいなストレス無しでケアしてあげられるから、これは確かに便利アイテムだ!

大高のラン帰りなんて、いつも砂混じりの涙出てるから拭くんだけど、それをコレに変えるだけで済む! (*^O^*)
【2014/02/07 23:00】
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■ プロフィール ■
HN:
風間
性別:
女性
自己紹介:

ハチ(オス)
ラブラドール・レトリーバー
2011年7月3日生まれ
介助犬候補として生まれるも、身体的な理由でキャリアチェンジ
2012年11月10日に我が家にやって来た
大柄だが不器用でビビリな優しい子


ぼたん(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2013年3月22日生まれ
生後7ヶ月までペットショップで売れ残っていた
オヤツの為なら体格差4倍近いハチ兄ちゃんも蹴散らす食欲魔神なヤンチャ姫


★実家の犬達★

陸&海
実家のジャック・ラッセル・テリア兄妹
暴君と女帝の呼び名を冠する最強コンビ


★お星様になった先輩犬★

アリス(メス)
ラブラドール・レトリーバー
2000年11月5日生まれ
2012年9月29日没
地震も雷もへっちゃらでヘソ天で寝ていられる程、いつでもどこでも泰然と構え(すぎ……(^_^;))ていたマイペースっ子


姫(メス)
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
2001年7月13日生まれ
2013年10月9日没
2011年1月に『自己免疫性(免疫介在性)溶血性貧血(IMHA)』と診断を受けて2年9ヶ月に亘って闘病を続け生き抜いてくれた 『転げまわる婆』 な、お転婆老犬
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